日増しに気温も低くなってきて、秋の様相を呈してきました。
虫たちも冬似準備でここぞとばかりに食べまくっているようです。
この時期最も気をつけないといけないのはヨトウムシですが、中々防除も難しいのでこまめに観察するしかないというところです。
ほとんどの物は食草が有るので大体はそれを食べていますが、食べる物がなくなると手当たり次第に食べだす種類も少なくないようです。
ネペンやサラセニアも例外ではなく、ある日突然アナだらけということもしばしば、やはりこの時期は先手を打っておくのが一番ですね~・・・。
・・っと言うことでとりあえず食虫以外の植物は、予防策としてオルトランなどを撒いておきました。
すると薬を撒いて2日もしたときに、鉢の横で虫を発見。どうやら「タマナギンウワバ」と言う蛾の幼虫のようです。
今回はバジルに付いていましたが、ネペンやサラセニアを食害することも有るので油断できません。
もうしばらくは虫も活動していると思うので、気を付けないといけません。
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