涼しい日が多くなるとサラセニアたちも元気か出てきました。
次々と新しい葉を出して栄養を蓄えようとしているようです。
この時期春よりも大きい葉を出す種類がある中、フラバとオレオフィラはたいした葉を出しません、フラバとオレオフィラは春先に1~3枚の大きな捕虫用を出した後は、細い捕虫葉か剣葉しか出しません。
小苗の場合は同じような大きさの葉を出すことも有りますが、大株では非常に顕著です。
自生地の環境による物だと思いますが、ほとんど同じ所に生えているフラバとレウコが大きく違うのはなぜなんでしょうか。
写真は秋の赤フラバの新芽です。春に比べると半分以下の細い捕虫葉ですが、色は春よりも鮮やかです。