さて、ビカルカラータですが、蓋の下に2本の牙を持つ特徴ある袋を付ける品種です。低地性で高温を好むので、冬場に温度が下がると生長が悪くなったりします。
非常に大形になる品種で、株の直径が1mになることも有りますが、栽培下ではなかなか大きくなりません、やはり根が伸びるスペースがかなり必要なようで、かなり大きな鉢に植えないと大きくなることは無いようです。
写真の物は、red flushと言う品種ですが、入手して5年ほどたちますが未だに手のひらサイズです、あまり大きくなっても困るんですが、もう少し大きくならないと特徴が出ないのでこのあたりが難しい所です。
今年な一回り大きい鉢に植え替ええてもう少し多くくなるように目をかけてみましょうか・・・・。