mastersianaと言う交配種が有ります。
sanguinea ×khasianaと言うものですが、非常に古い交配種で1881年の作出ということです。
中でもpurpureaと呼ばれる大きく赤黒い袋を付ける物は非常に見栄えがする株で、昔の本などには良く出てきますが、この頃はほとんど流通している物を見たことがありませんでした。
栽培しやすいこの品種も作出されてから120年以上たって、ほとんど忘れられた感が有りました。
今回、遠出をしたときにたまたま発見して購入しましたが、地方にはこんな品種を増殖している業者もいるということがうれしくなった発見です。
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