置き場所とかですが、家に置いてあるものはそれぞれ日向だったり日影だったりで、植物が好みそうな場所に置くわけですが、湿地性の物で太陽をほしがる物はやはり日当りのいい所に置くわけですが、ちょっと気をつけないといけないのは、腰水をしている水が日中お湯にならないようにする必要があると言うことです。

風通しがいい棚の上とかに、大きめの鉢(5号以上)に植えて置けばそこそこいけますが、2号程度の小さな鉢では、鉢の温度が上がりすぎてしまうことがあります。
そうなると簡単に枯れてしまうので、そんな小さい鉢に植えてあるものは、まとめて発泡スチロールの箱に入れて管理します。
こうすると鉢に温度も上がらす、低地性の物は簡単に栽培出来ます。
写真の場所も南向きの玄関先ですが、こんなレンガの上に置いてもこれなら問題ありません。

次はネペンですが、日本の夏は普通に湿度が高いので、何か木の影になるようなところなどにつるして置けば充分ですね。
周りがコンクリートばかりだと乾燥してしまいますが、何か水分が蒸発するような物が有ればどこでも良いでしょう。
[1回]
PR