18・19で四国の友人宅を訪問してきました。
あちらは、私が持って無いような物を作っていたりするので、色々違う物を見てみようと遠征して来ました。(^^ゞ
全走行距離が1000kmになって、かなり走り応えが有りましたが、非常に濃い内容で行き先では時間がたつのを忘れて話し込んでしまいました。(~_~;)
初日の朝、最初に行ったのは関西集会でもお馴染の人の所ですが、ここも他には無いようなものが転がっている可能性があるマニアな人のところです。
これはD.hilarisですね~。
本来冷房がないと夏越しできないんですが、どしてるんでしょうね・・・。
他にも同じような物が沢山・・・。(^^ゞ
こちらはD.coccicaulisです。
ただし、大きいのは赤くならないanthocyanin-free の株だそうです。
こんなのも一緒に水槽に入れて有りました。^^;
サラセニアも沢山有りましたが、この頃出回るようになった
S. purpurea venosa の
heterophylla が有りました。
結構ずんぐりしていて、それでこの緑色と言うのが良いですね。(^^ゞ
ひとしきり植物を見た後で、一緒に車に乗って今度はちょっと離れた人の所に。
ここはネペンが沢山有り、結構大きな物も置いてあったりします。
最初に目に付いたのは、温室の外に吊って有った、数メートルに伸びたヒョウタンウツボでした。
温室から出してほとんどのツボが枯れてしまいましたが、ツボを切らずに残して有り、残ったツボが存在を主張していました。
この株はこんなに伸ばしても花が咲いたことが無いそうです。
N.alataですが、この種類はただ伸ばしても花が咲かないんですね・・・。
温室の中には、大きな物では葉長1mにもなろうかと言うネペンが有りました。
N.bicalcarata ですが、大きな葉に似合わず小さな上位袋が付いていました、ビカルのアッパーも久しぶりに見ましたね~・・・。
大きなネペンを入れるには大きな温室が必要ですが、冬場の維持には結構費用もかかるので、必要最小限の大きさが良いですね。
他には実生などの有りましたが、これも沢山残すのは結構難しいところです。
これで1年半ぐらいでしょうか、これから一本ずつ鉢上げして、選別でしょうね~・・・。
夜は近くの魚屋などで刺身などを買い込み、宿の一室で時間が過ぎるのも忘れて盛り上がりました。
やはり楽しい時間は過ぎて行くのも早いですね・・・。
2日目に続く・・・。
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