そんな真夏の蒸し暑い中、ピンギの交配種がぼちぼち咲いています。
集会の時に巨匠から買ったものたちですが、よく見るとP.moctezumaeの交配が多いですね。
過湿に強いので腐りにくいんでしょうか・・・。
今年は冷夏と言うことで、去年に比べると2~3℃は気温が低いような気がします、やはりこの2~3℃が運命の分かれめなんでしょうね~、今年はまだ大量死がありません。
このまま9月になってくれると良いんですがね・・・。
写真は
agnata C.K. x colimensis ですが、花芽が出てきたと思ったら三つ一緒に出てきました。
どうもこの交配種は一度にいくつも花芽を出すようです。
暑さが続く中、しっかり咲いてくれるでしょうか・・・。