ネペンですが、去年から変な病気にかかっています。
葉の裏に斑点が出来て穴が開いたような感じになって、その斑点が次第に増えていくと言う物です。
症状が出るのは主に葉の裏で、表にはほとんど現れません。
症状の進行が遅く、ネペンの成長も遅いのでしばらく放置している間に結構広まってしまいました。
一度斑点が出来た葉は元に戻りませんし、何とかしないといけませんが、とにかく病名が分からないことには対処のしようがないので困ります。
同じ細菌でも植物によって症状が違ったり、違う最近でも同じような症状が出たりするので、果たして何による物なのか。
この病気がどこから来たか考えた時、良くあるのは他の植物が病気にかかっているとそこから菌をもらうことがあるので、去年近くにおいてあった桜の木に「穿孔病」が多発していたので、それかもしれないと言う所にたどり着きました。
早速穿孔病に効く薬をかけてみましたが、ネペンの場合成長が遅いので、結果が中々判明しません。
もうしばらくは殺菌剤を撒き続けないといけないかもしれません。(-_-;)
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