土曜日に仲間と遠出をして植物園に行ってきました。
やはり専門にやっているところは出来が違います。そこで気が付いたのは、かなり乾燥させて管理している所です。
植物園では、夏の展示などで植物を温室から展示室に移動したりするので、あまり湿度をかけて栽培しないと言うことでした。
湿度をかけて栽培すればもっと大きい袋をつけるかもしれませんが、そうゆう作り方をすると環境に変化で簡単にツボが枯れてしまうようです。
多少の環境変化でも簡単に枯れないように、乾燥気味に作ると言うことだそうです。
ネペンの他にも色々な食虫植物を置いて有りますが、写真はドロセラ、ハミルトニーです、非常に綺麗な花が咲きますが、中々開花しないので有名です。
ココでは毎年開花させていているので、うらやましい限りです、どこが違うのか良く分りませんが、とにかく大きい株を作ることが先決ですね。
写真の物も直径5cmほどの株で、太い花芽を立ち上げてきています、ある程度寒さに当ててから温室に取り込むと花目をつけるそうです。
私の場合、花芽どうのこうのという前にこれだけ大きい株のならないので、栽培自体を考え直す必要が有ります。(-_-;)
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