冬場にネペンを収容している所は、基本的に温水暖房なので湿度はかなり高くなっています。
そんなことから冬はいつも良い袋が付きます。
ただ、狭い所に押し込んでいるために写真を撮るのもままなりません。
そんな中で撮れるものをいくつか・・・。
これはN. bicalcarata (Marudi)ですが、去年行ったボルネオで見たビカルの自生地で、本来の姿の物を見たわけですが、やはり巨大でしたね~・・・。
それでマルディー産のビカルが家にも有るんですが、何年たっても大きくなりません。
今まで砂利系のもので植えて有ったんですが、現地の様子を見てミズゴケに変えました。
そうしたらここの所調子を崩していた株にも袋が付きました。
この色はボルネオで見たものに近い物で、マルディーではネペンを見ていませんでしたが、近くのミリやクチンで見たものに近いので、やはりボルネオの物だと言うことが分かります。
冬の間にもう少し多くくなってもらいたいですね~・・・。
これはN. albomarginataですが、現地で見たものと同じようなオールグリーンです。
この株は比較的作りやすいんですが、徒長しだすまではもう少しかかりそうです、良い色なので殖やしたいんですがね~・・・。
[0回]
PR