このところ忙しいのと暑いのでかなりさぼっています・・・。^^;
そうやって植物の世話もさぼると色々問題が出たりします。
サラセニアの鉢には生長促進のために、鉢の上に生ミズゴケを置いています。
ミズゴケが青々としているうちは鉢内の状態も良く、サラセニアの生長も良いので結構やっていますが、夏場はミズゴケの成長も早く、放置するとサラセニアの根元を覆いつくすようになります。
こうなると葉の根元が過湿になり葉がカビにやられやすくなります。
葉が枯れたぐらいなら切り取ればよいんですが、これが茎まで腐りこむと全体が枯れることになるので、こんな株を発見した場合は出来るだけ腐った所を切り取って殺菌剤をかけて養生します。
当選伸びすぎたミズゴケは切り取るなどの処理をして株本が風通しのいいようにします。
温度が低い時には腐りが入ることも少ないようですが、高温で蒸れるような時は要注意なので、暑さを避けて朝か夕方にでも伸びすぎたミズゴケの処理をしないと、気が付いた時には枯れていると言うこと二なりかねません。
とりあえず週末はミズゴケの処理をしましょうか・・・。
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