気温が上がってきて、いろいろな物に花芽が出てきました。
去年4分割したイオナンサですがしっかりと花芽が出てきました。
花芽が出てきたのはこの株だけですが、去年の物より一回り小さくなってしまいました。
こんな小さい株でも花が咲くと言うことは、植物としては成熟した物になるのかもしれません、この方法は実生から育てるより早く花を見られるので増殖方法としては有効ですね。
もう1つ、チョットぼけてますがサラセニアです、これは八重咲レウコのセルフを蒔いた物ですが、2003年に取った種をまいたもので、3年間生育したことになります。
種は沢山取れましたが、プランターに蒔いてずっと放置していたので、開花株はこの株ともう1つだけでした。
花芽を見ると結構期待できそうな形なので、セルフの場合遺伝の確率が高いかもしれません、この状態だと1ヵ月もしないうちに結果が分るかもしれません。
他に違う品種と交配した物も有りますが、そちらはどうも期待できないようです。これから花芽の出てくる物もあるので、しばらくは様子見です。
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