さすがに12月になると寒さが実に染みるようになって来ました。^^;
それでも大阪はまだ氷点下になることもなく、今朝に気温は3℃ですが住宅地では霜も降りていません。
さすがにこの時期になると温室以外の植物は成長も止まり完全に休眠状態です。
鉢数が多いのでそろそろ植え替えもやらないといけないんですが、この寒さではどうもやる気がおきません。(-_-)
そんな寒空の中、サラセニアの実生プランターに生えていたナガバのイシモチソウがまだ生きていました。
これは赤花の日本産ですが、通常最低気温が10℃以下になるとほぼ枯れてしまうはずですが、なぜかここだけ生き残っていました。
日本産の物は、赤花よりの白花の方がどちらかと言うと低温には強いので、白花は12月まで生き残ることが結構ありましたが、赤花はほとんど10月で枯れてしまっていました。
ほとんどの場合低温と雨で濡れることで根元に腐りが入って枯れることになりますが、何かの理由で氷雨を乗り越えたんだと思います。
これまで気温も5℃以下に下がった日が結構あったはずですが、枯れなかったようです。
ただ、さすがにもう花を咲かせる力は無いようで、ここ数日で枯れるのではないかと思います。
とりあえず種が出来ているのでどこかに蒔くようにしましょう・・・。
その後サラセニアの実生も植え替えないといけないでしょうね~・・・。(* ̄- ̄)~
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