桜の花もだいぶ散ってきました、これからはどんどん気温が高くなると思います。
カメラが代わってから中々上手く写真が取れません、やはり腕が無いものにとっては機械の性能が命というところでしょうか。
何枚も写真を撮りますが満足な物が取れません、やはり機械に頼るしかないかもしれません、さてどうした物か・・・・。(-_-;)
満足な写真では有りませんがとりあえず出していかないといけないので、しばらくな我慢しましょう。
これは
S.psittacinaの新芽です、
S.psittacinaは冬芽を作らないと言う話が有りますが、芽出しの部分を見てもらうと分るように、夏葉と違ううろこ状の葉が有ります、これがいわゆる冬芽で寒さから新芽を守っています。
今年は暖冬だったので、霜の被害もなく葉が枯れ込むような事も有りませんでした、これからどんどん芽が伸びてくると思います。
次は
S.psittacinaの花芽です、やっと顔を見せました。ミノールと同じく温暖な地方に自生する為、花芽が出てくるのも他の品種より後になります。何か交配しようと思いますが、花が小さく余り種が取れないという欠点があるので、出来れば花粉親として使いたいところですが、花期が遅いので露地栽培ではうまく行きません。促成栽培をするか、花粉を保存するしかないと思いますがさてどうするか。来年に向けての準備は1年前から始めないといけないようです。
[2回]
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