漢字が読めない人・・・・調べてください。(^^ゞ
関係ない話ですが、この頃借りている畑に狸が出て困ります・・・。( ̄Д ̄)ノ
さて、時期的にどちらも休眠モードの入ってきますが、どちらも夏場に繁殖する植物なので今年の成果が出てくる時期です。
まあ、そう言ってもタヌキモとかおまけ程度にしか有りませんけど・・・。
ゞ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
そんなタヌキモの中にコタヌキモと言うやつがいます。
寒い所にしか生えていない種類なのでほとんど見かけない種類ですね。
特徴は捕虫嚢だけが付いた枝を地中(自生地ではほとんどがピートのようなドロ)に伸ばして、地中の生物を捕まえると言う物です。
タヌキモは通常葉の間に捕虫嚢が付いていますが、葉と捕虫農が別々に付く所が他の種類と違い所で、考えようによってはタヌキモとミミカキグサの中間のような植物です。
こちらが葉で分部です。
そろそろ先端が冬芽になってきています。
こちらが捕虫嚢。
捕虫嚢だけつけた枝が伸びているのが分かります。
ちょっとぼやけていますが、捕虫嚢の先端に感覚毛が沢山生えているのが分かります。
この分部がドロの中に伸び行きます。
やはり高山に生えているせいか夏の間は余り生育が良くなかったんですが、9月になって気温が下がってきたら生育が良くなってきました。
なかなか良い環境を作ってやれずにいますが、とりあえず今年は消滅から免れそうです。
さて来年はどうしようか・・・・。
( ・ω・ )_
そう言えばイトタヌキの黄色い花に黄色い蝶が止っていました。
黄色いのを見たのは久しぶりな感じがするが、花の蜜だけが目的なんだろうか・・・。
_( ̄ω ̄;)
[2回]
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