室内栽培にこの頃はLEDの照明を使います。
植物用のピンク色の物も使っていますが、植物の様子が分かりやすいので通常の白いものを良く使います。
LEDのこのごろはかなり価格が安いものが出回ってきて、使い易くなって来ましたが余り安い物はやはり品質に問題があるようです。
このLEDも2年しないうちに素子が切れてしまいました。
とりあえず分解して中身を確認。
素子と電源回路が入ってるだけのものです。
ネットで調べてみるとどうやら電源に問題が有るようです。
この素子の定格は大体34Vぐらいですが、電源の電圧を測ると60Vほど有りました。
これだとちょっと高すぎますね、他のものも計ってみましたがどれも同じような物でした、電源には38Vと書いて有りますが全く合っていません。 ( `Д´)ノ
そこで色々探ってみると電源を改造して適正な電圧にするという記述も有りましたが、LED素子に電源の付いたものが売っているのでそれを買ってみました。
とりあえず素子を取り付け電源コードを半田付け・・・。
本体にビス止めするだけです。
見事復活!!
はたして今度はどれ位持つか。
(^_^;)
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