ついに最低気温が10℃と言う予報が出てきました。(^_^;)
屋外で管理していた熱帯ドロセラですが、準備が出来ずに中々取り込めていませんでした。
真夏が大好きな熱帯ドロセラなので冬場は加温設備が必須です。
ただ、ヒーターとサーモスタットを準備して・・・と言うのもなかなか大変なので光と熱が同時に得られる入れ物と言うことで、蓋付きの発泡スチロールの箱を用意してそこに20WのLED投光器を二つはめ込むと言う物を製作しました。
温度は投光器と蓋の隙間で調整します。(^^ゞ
室温に内部の温度が影響されるので、中の温度を気にしながら投光器の隙間を調節しないといけません。
気をつけないといけないのは外気温が高いと内部がすぐ40℃を超えてしまうので、温度が低いより問題になります。
まあ、熱ドロなので、40℃~25℃の間をキープできれば大丈夫だと思います。
もちろん水分も乾き始めたのを見て補給します。
この場合腰水にならない程度も水をかけます、溜まっても数ミリです。
一応現在、温度は30℃をキープしてます。
夜はタイマーで消灯するので温度も20℃ぐらいまで下がります。
とりあえず冬場はこれで大丈夫でしょう。
(* ̄∇ ̄)_
[2回]
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