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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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ee912d3ajpegD.cistiflora red flowerです、今朝見たら咲きそうだったので期待していましたが、その後曇ってしまってこれだけしか開きませんでした・・・・残念(-_-;)
それにしてもこの赤は非常に鮮やかで良い赤ですね。それに花も大きく見ごたえがあるので、全開しなかったのが残念です。
ただこの株、札がサーモンピンクになっていたので、どこかで札を間違えたのか最初から赤だったのか全く分りません。
まあ、これで花色が分ったので良いんですが、こうゆうのは札をしっかり管理しておかないと、花が咲くまで分らないことになってしまいますから困りますね~・・・。

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47a637fdjpegそろそろサラセニアの植替えもだいたい終わり、後は実生苗が少しとドロセラぐらいになりました。

サラセニアの中には4年ほど株分をしないで放置してあった株が有りましたが、やっと株分をしました。
その他プランターに種を蒔いて、4年目に入ったサラセニアの実生苗など花芽が上がってきていた物が有り、さすがに小鉢に分けました。
サラセニアの花芽もどんどん出てきているので、来月には花が咲くと思います。
7447045ejpeg






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5b5e3a75jpeg梅が咲いたら次は桃です。
これも普通の花桃ですが、もともとは紅白の枝を接木した盆栽を買って来て、白花の種を蒔いたものです。
実生5~6年で花が咲き出し早数十年、今までは白い花だけが咲いていましたが、今年は一本の枝先にピンクの花が咲きました。
元々こうゆう性質が有ったかどうかはわ分りませんが、こんなことで品種改良がされていくのかと思いました。

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71fe2ae7jpegサラセニアの実生もプランターに種を蒔いて、3年が過ぎ4年目に入ろうとしています。
さすがに花芽が上がってきた株もちらほら、去年時間切れで植え替えが出来ませんでしたが、今年はどうしてもばらしてやらないといけません。
ある程度場所は確保していますが、これをばらすと結構沢山の鉢になると思います、さてどうしよう・・・。

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604c4d14jpeg気温が上がってきて、いろいろな物に花芽が出てきました。

去年4分割したイオナンサですがしっかりと花芽が出てきました。
花芽が出てきたのはこの株だけですが、去年の物より一回り小さくなってしまいました。
こんな小さい株でも花が咲くと言うことは、植物としては成熟した物になるのかもしれません、この方法は実生から育てるより早く花を見られるので増殖方法としては有効ですね。

9f63d928jpegもう1つ、チョットぼけてますがサラセニアです、これは八重咲レウコのセルフを蒔いた物ですが、2003年に取った種をまいたもので、3年間生育したことになります。
種は沢山取れましたが、プランターに蒔いてずっと放置していたので、開花株はこの株ともう1つだけでした。
花芽を見ると結構期待できそうな形なので、セルフの場合遺伝の確率が高いかもしれません、この状態だと1ヵ月もしないうちに結果が分るかもしれません。
他に違う品種と交配した物も有りますが、そちらはどうも期待できないようです。これから花芽の出てくる物もあるので、しばらくは様子見です。

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b1f64ec0jpegさて、春になっていろいろな花が咲き出しました。

何の変哲も無い春蘭ですが、家に来て20年以上たちます、ここ数年植え替えもしなかったので、株数のわりに花が少なくなってしまいました、今年は久しぶりに植え替えをしてやろうと思います。
この所春はサラセニアの植替えに没頭して、他の植物がおろそかになっています、残っているものは丈夫な物が多いのですが、やはりそれなのに管理はしてやらないといけませんね・・・。

a4944544jpegこれは頂き物のデンドロです、比較的原種に近いもののようですが、バルブを長く伸ばして満開にさせるとそれなりに見ごたえのある物になると思います、ただ場所が無いので、上手く咲かせることが出来るかどうかはチョット・・・・。^^;

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今日も朝からぼちぼちと植え替えをしていました。
この前3袋買った鹿沼土も残り少なくなってきたので、来週はまた買出しに行かないといけないかもしれません。
まだまだ植え替えないといけない株がかなり残っていますが、ほとんどの物を鹿沼主体の培養土で植えてあるので、問題なければ2~3年はそのままでもいけるはずです。ただサラセニアの場合は新芽が伸びてきて、鉢の縁に当ってしまうので、どうしても植え替えないわけには行きません、中には目数が増えて株分しないといけない物もあり、どうしても鉢数が増えていきます。
小苗などはミズゴケで植えてあるものが多いので、どうしても植え替えないわけにはいきません、ミズゴケの場合、2年目の夏にかなり傷んでくるので、その時に調子をくずすものが出てくるからです。
やはりミズゴケで植えた方が、根張りが良かったりしますが、結構高価なのであまり大量には使えません、それとサラセニアを植える時にはある程度固めに植えないと、ミズゴケが腐りやすいようなので、よけいにミズゴケを使います。

植え替えをしながら色々観察をしていますが、生長の悪い物は水捌けがよくなかったのか、表面に杉苔がびっしり生えた物が多くありました。
また冬中腰水に浸かったままになっていた物は、根の先が腐り込んだ物が多く有りました、どうも冬場は水を溜めないようにした方が良いようです。

この後、輸入もする予定なので、置き場所も確保しておかないといけません、今回は調子に乗って大量に注文してしまったので、資金の調達が非常に問題です・・・どうしよう。(-_-;)

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1b81a612jpeg去年入手したSarracenia psitachinaです、芽数が沢山あったので株分できるだろうと思っていましたが、どうも難しいようです。
無理に分けると根無しになりそうなので、今年はあきらめた方が良いかもしれません。

これは園芸大国オランダから輸入された物のようで、ラベルのメーカーがオランダの物でした。
最初に見たときは、非常に大きく立派な姿に驚きましたが、どうやら温室で促成栽培されていたようで、かなり肥培もされていたようです。非常に根が少ない割に大きい葉をつけていました。

今年は普通に露地栽培となるので、普果たして去年のような葉が出るでしょうか。

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