よく聞かれるのがアルバとヘテロフィラはどう違うんですかと言うことだったりしますが・・・。
ネットが発達した現在、そんなことは自分で調べろ・・・(#`ω´)ノ
と言いたい所ですが・・・。
_(´・ω・`)
良く知らないんですが、アルバは白いと言うことのようで、ヘテロフィラは色素が無いということのようです。
植物の場合色素が無くても葉緑素が有れば緑になるのと、それが無いと生きていけないわけなので、ヘテロと言うのはほぼ緑一色の物をさす場合が多いですね。
S、 leucophylla の場合はヘテロと呼ばずに
viridescens と呼んでいます。
なぜそう呼んでいるかは知りません・・・。(* ̄- ̄)~
そんなアルバと呼ばれる
S、 leucophylla ですがなかなか良い感じの葉が出たときの写真が無かったりしていますが、取り合えずそれなりの写真があったので張っときます。
葉脈がちょっと黄色く残っていますが、蓋にかけてほとんど白くなっています。
これくらいになればアルバだといえるんじゃないでしょうか・・・。・
この株は出所がいまいち分かっていませんが、最も古くから日本にあるアルバだということです。
もう一つ。
こちらは国内で交配で作出されたものですが、ヨーロッパから入ってきたアルバに黄花の物を交配して出来た物です。
これもかなり白い部分が広く葉脈が目立たない良い株です。
ただ、この白は環境に依存するので、中々良い感じにはならないところが難しいところですね・・・。
(´‐ω‐)_
*追記)
さんによる解説です。
「albaはラテン語で「白い」、heterophyllaは「変わり葉の」、viridescensは「緑っぽい」という意味です(文法の関係で語尾は変わりますが意味は同じです)。
どれもアントシアニン欠損には変わりありませんが、命名する時はかぶるといけないので植物の見た目の特徴を反映しつつオリジナリティのある語を選ぶようです。」
albaというのはドロセラやネペンにも有りますが、花が白だけだったり部分的に色素が向けたようになる所が有るということでアントシアニンフリーとかではないですね。
まあ、個別に表現が有るので後は覚えるしかないでしょうね・・・・。
_( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
[3回]