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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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時期的に色んな花が咲いてます。

サラセニアの2番目に咲いたのはフラバでした。
しばらくはこの黄色い花が沢山咲いてくると思います。


そんな中赤い花も増えてきました。
こちらは前のとは違うプルプレアですが、同じ venosa です。


食虫以外の植物も有るんですが、こちらは虫を取らないスミレです。
_(^_^;)


サラセニアの鉢に良く生えてくるので少々困りものです。^^;

花がきれいと言うのはやはり薔薇ですね。
鉢植えのこちら、どこから来たか忘れましたが、種を蒔いて実生した物です。


イングリッシュローズの様な感じですが木が余大きくならない種類です。

もう一つこれはクリスマスには咲かないクリスマスローズ・・・。


交配した実生だと言うことで購入した物ですが、もう少し濃い色を期待しましたがちょっと色が薄かったので、これから種をとってそれに期待です・・。(^_^;)


最後に・・。

今度の日曜日(4月26日)は関西集会です。

場所は大東市民会館で12時半からです。
詳細はこちら。
http://s.maho.jp/homepage/7f8df4if89979d20/

特にイベントは有りませんが春なので色々な植物が持ち込まれることに期待です。
ちなみに関東からバイヤーが仕入れに来ると言う話しなので、売りたい物が有る人はたくさん植物を持ってきてください。ゞ( ̄∇ ̄;)

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日増しに太陽が高くなってきて日差しが強くなってきました。

こうなると植物の成長が加速してきます。

そんな中、今年初めてのサラセニアの花が咲いていました。
通常、フラバかアラタが早く咲くんですが、どうゆうわけか一番に咲くのはこれが多いんですよね・・・。


これ、purpurea . venosaです。

すぐにフラバとかが咲いてきますが、なぜか一番先に咲くのはプルプレアだったりします。

こうやって花が咲き出すと交配だとかなんだとかと色々忙しくなります。(^_^;)

他の物というと、モウセンゴケもかなり伸びてきました。


日当たりが良いとこんな感じにオレンジ色になるんですよね。
自生地でも日当たりがいいところはこんな感じになっています。

もう一つ、こちら Pinguicula planifolia です。


この花は花弁が細めで色も濃い花です。
これが中々種が取れないんですよね~・・・。

この株も植え替えが出来ていなかったので、花が咲いていますが適当に植え替えることにします。

痛んだ用土のまま放置すると間違いなく夏には消滅しますから・・・。_(-_-;)



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相変わらずサラセニアネタですが、気温の上昇に伴って植物の生長も加速してきました。

サラセニアの花芽もかなり大きくなってきて、来週にも一番花が咲きそうです。


こちらもかなり大きくなってきました。

そんな写真を撮っていると発見しました。
これです。

アブラムシが既に活動開始をしていました。

とりあえず薬剤散布をしているので、すぐにいなくなると思いますが、この時期は雨が多いので薬をかけるタイミングと回数を見計らってやらないといけません。

そしてサラセニアの種も芽を出してきました。


2月の始めに蒔いて寒さに当てた物はしっかり発芽してきます。
まだ出ていないところも有りますが、この調子だと5月までにはかなりのところが発芽してくると思います。

そして写真を撮っている時には気が付かなかったんですが・・・。

ドロセラの芽が出ています。

ナガバのイシモチソウが発芽してきました。
用土を去年のまま使用したので去年のこぼれダネが残っていて芽が出てきたようです。(^^ゞ



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食虫植物の植え込み材料としては万能で、何を植えるのにも取り合えずミズゴケと言うのが基本ですね。

種類や栽培方法によっていろいろな材料で植えることが有りますが、とりあえずはミズゴケと言うのははずせない材料です。

日本にも自生しているので、機会があれば採集して使うことも出来ますが頻繁に採りに行くわけにも行かず、関東などでは低地には生えていないし、低地の物はスカスカで使い勝手が悪いと言う物です。

そんなことで、ほとんどが輸入でチリ産とニュージーランド産の物が乾燥圧縮した状態で売ってます。
中国産の物とかも有りますが、たぶん低地の物のようで余り質が良くないので使わないほうがいいでしょう。

それでチリ産とニュージーランド産を使うわけですが値段がかなり違います、ざっくり言ってニュージーランド産はチリ産の倍近い値段になります。

安いチリ産のミズゴケでさえ他のコンポストに比べると高価な材料になるのに、高いチリ産は中々使えません。
量が少なければ多少我慢が出来ると言うのもありますが、色々やってると結構な量を消費するのでちょっと大変です・・・。

そんなことでいつも使ってるチリ産です。


長さの短い物が多く、草や木の根などのゴミもかなり混ざってます。
今回、いつも使っているチリ産が予想外に消費してしまって、急遽ネットでミズゴケを購入しました。
チリ産は品質にばらつきが有ってごみも多いので、物を見ないで買うのが怖かったので、思い切ってニュージーランド産を購入。

こんな感じで色からして違いますね。


それで、いつも買ってるチリ産はこんな値段です。


今回ニュージーランド産を買った値段は3Kgでこれより高い値段でした。


今回ニュージーランド産のAAと言うのを頼んだんですが、注文が通ってから欠品と言うことで代わりにAAAAを送って来ました。

こちらとしては特に長さにこだわっていないので長い必要は無かったんですが、長さに関係なくチリ産とは乾燥状態が全く違う物でした。
ゴミも無く、やはり値段の違いは大きいと言う感じでしたね~・・・。

あまりニュージーランド産は使った事が無かったんですが、多少長持ちするとか・・・。

こんなの買うのはこれが最初で最後になるかもしれませんが、使い勝手を比べて見ることにしましょう・・・。

ちなみにこの頃はミズゴケより、ココピートやココファイバーと言う物がメインのコンポストです。

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個人輸入とかもぼちぼちやってますが、今年もイギリスから何かやってきました。

この頃は頼んでもないものをリストに載せてくれるので、何か間違ってるんじゃないのかと思います。
( ´-ω-`)_

まあ、それでも結構れな物が混ざってくるので一応みんなもらってます・・・。

今年はこれだけ。(`・ω・´)


時期的にここ数年は4月になってから届くので結構芽が伸びたりしていて、もう少し早くした欲しいんですが・・・。
まあ、世界中にばらまいてる所なので、日本のような端っこの国は後回しになるのかもしれません。
(-_-;)

中には根が一本しかなかったり非常に小さな物が混ざることも有ります。
こんなのはほんとに大きくなるのか・・・。


取り合えず植えつけて成長を待ちます。


サラセニアの植え替えも取り合えず時間切れでひと段落。

実生の植え替えなど多少やりますが、今年の植え替えは取り合えず終了です。

まだまだハエトリとかモウセンゴケとか多少残っていますがどうなるか・・・。

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まだ寒い日がありますがかなり気温が高い日が増えてきました。

サラセニアの植え替えなどをゴソゴソしていましたが、残り時間が少なくなってきました。

既に花芽が沢山上がってきたので、花を咲かせる物は株分けを控えないといけませんね~・・・。
こんなのは後3週間ぐらいで咲くと思います。


週末も少なくなってきたので、これからは数年植え替えてない物を先行して植え替えることにしましょう。

サラセニアに手間取ってドロセラやハエトリが手付かずになっているので、4月になってもしばらくはばたばたしていることでしょう。( ´-ω-`)_

ハエトリはいつ植え替えてもそれほど変わらないんですが、ドロセラは3月中にやっておかないと腐りやすいので用土が傷んでいる物をやるぐらいになるでしょうね。
まあ、この頃はドロセラが少ないのでなんとかなるでしょう。

こちらは完全放置栽培のエセリアナですが、今年も咲いてきました。


寒さにも強く丈夫な種類です。(`・ω・´)


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去年入手した物ですが、ネペンもそれなりに持ってるので・・・。(^^ゞ

これは新しい交配種のようで、大きくなった物の画像はあまり存在していません、大きくなったらどうなるのか、両方の親ともアッパーになってもツボの形がほとんど変わらないものなので、このまま大きくなるんでしょうか。

N, campanulata 自体が結構栽培が難しいので、あまり交配種も存在していませんが、特徴が有る種類なので面白い交配種が出来るかもしれませんね。
特に高山性の物との交配は期待できるので、これからはもっと交配種が増えてくると思います。

それにしてもこの斑点はどこから来たんでしょうか N, campanulata は模様の無い緑一色のツボだし N,  robcantley は黒い色がのっても斑点は出ない種類です。

考えられるのはどちらかの種類にこの斑点が出る要素かあったということですが N, robcantleyi N, truncata 何かと交配したことでできた可能性が高いので、その交配親からの遺伝なのかもしれません。

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さて、春です。

梅が咲き残っていますが、早咲きの河津桜が咲いてきました。


寒い日も有りますが、日中かなり暖かくなってきました。

そうなると冬芽を展開しだす物が出てきます。

モウセンゴケが展開していました。


用土が古くなった物は今のうちに植え替えないとこの後腐りが入ってしまいます。


こちらはムジナモ。


これも水草の生育具合とあわせて水盤の調整をしないといけません。

どんどん季節が移り変わっていっていますが、相変わらず作業が進んでいないのが悩みの種ですね~・・・。
( ´-ω-`)_


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