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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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関西集会でした。

今回は久しぶりな人や新しい人など色々含めて32人と前回以上の大盛況でした。

この頃食虫植物がテレビで取上げられたり、書籍が販売されてネットなどでも入手しやすくなったためか、かなり認知度は上がってきたようです。

今回はそんなテレビ番組を録画された物を上映したり、三重県方面の新しい自生地探索をした様子を発表しました。

展示植物もそれなりに持ち込まれ、余計なビデオ上映をしたため時間が押してしまい、最後の即売がちょっと中途半端なものになってしまいました。
もう少し時間配分を考えるべきでした・・・・。( ´-ω-`)\
 

それでも、参加者は沢山の植物を持ち帰ることが出来たので、それなりに満足したのではないかと思います。

次回の日程はまだ未定ですが、10月ぐらいを予定しています。

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今度の日曜日、7月20日は関西集会です。

場所は東大阪市立男女共同参画センターです。

今回で70回と言う事ですが特別な行事はありません。_( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

12時半から会場がオープンしています、皆さん自分の植物を持ち寄って情報交換をしましょう。

一応テレビ録画の番組の上映と自生地探索の報告などを予定しています。
最後には何が出てくるか分からない即売会もあります。

詳細はこちら・・・。
http://s.maho.jp/homepage/7f8df4if89979d20/6

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 ハエトリですが、ビンボとでも読むんでしょうか、ドイツ語あたりのようで、意味的には「女」と出てきます。

名前の由来は良く調べていないのではっきりしませんが、結構大きくなる物のようです。

まあ、ハエトリは大きくなるといってもよほど上手く栽培しないと騒がれるような大きさにはなりませんが、良く日が当るといい感じの色になります。

それでこのハエトリ、ドイツから株を輸入した物ですが、栽培していると立ち上がる物と立ち上がらないものが出てきました。
   

あちこち写真を検索すると、本来立ち上がる物のようです。

それではこのロゼットになったままの物は何物でしょうか。
他の品種が混ざった物なのか、こういった性質があるのか、今回始めて入手したので良く分かりません。
同じ場所で同じように植えて栽培しているので、環境による生育の差は考えられません。
いくつか株を入手して栽培していましたが、ロゼットのままと言うのが数株出てきました。
どちらも見栄えは良いのでそれはそれで良いとおもいますが、この違いはなんとも納得がいきません。
言えることは入手先に聞いてみるということですね・・・・・。( ´-ω-`)_

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この時期ポツポツと枯れていく株が有ります。


この時期枯れる物は、春に植え替えた時に根から腐りが入った可能性がある株だと思いますが、早めに気が付いて腐りが入ったところを切り取って、殺菌剤をかけるなどの対処をすれば生き残る物もありますが、半分ぐらいはそのまま枯れてしまいます。

葉の付け根辺りに斑点が出来てそこから枯れこんで行く炭疽病や褐斑病のような物は病班のある葉を切ることでかなり対応できますが、根から腐りが入るものはなかなか発見することが出来ないため、ほとんどの場合手遅れになります。

対策は植え替えのときに腐った根や古い用土を綺麗に落として、殺菌剤をかけた後に綺麗な鉢や用土を使っていえるということですが、数が多くなると鉢の再利用なども多くなるので、そういった所から病気が発生することが多くなるのかもしれません。

それ以外にも、植え替えていない鉢でミズゴケなどの用土が古くなった物が、気温の上昇と共に腐敗したことで根を傷めて雑菌の進入を許す結果となり、枯死に至ることも有ります。

これは夏の終わりごろも出てくるので、夏前に用土の状態を確認して、危ないようなら早めに植え替えることを考えた方が良いでしょう。

ちなみに今回のものは植え替えた時に根から腐りが入った物だ思います・・・。

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サラセニアも沢山有って、それを良くながめているとたまに葉の中に落ちていく虫に遭遇することが有ります。

サラセニアの蜜にはアルカロイド系のコニイン (coniine) と呼ばれる毒素が含まれていて、蜜をなめた昆虫は筋肉や呼吸が麻痺して動きが鈍くなり捕虫葉に捕まってしまうと言うことです。

このコニイン (coniine) は人間でも60mg以上を摂取すると死に至る可能性がある毒素で、虫などはひとたまりもないようです。
大量に蜜をなめた昆虫は捕虫されなかったとしても、その場で成仏している場合が良く見られます。

そんな虫の最後がこちら・・・。




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前回東に行ったので、今度は西方に・・・。

大阪の西といえば兵庫県、そこは県立フラワーセンターが有ります。
サラセニア、ネペンのコレクションは日本一、その出来栄えも日本一ではないでしょうか。

時期的にサラセニアの葉が良い感じに完成していました、レウコフィラの原種は春の葉なのでそれほど大きくはなかったんですが、フラバ系や交配種はかなり良い葉が出ていました。


常設展示のネペンも調子が出てきたようで、大きなツボを沢山つけていました。


ただ、この展示室も簡単に触れる所に展示してあるのでいたずらが絶えないと言う話が有ります、植物を傷めないように見学しましょう。

そんなフラワーセンターですが、近辺は溜池が沢山あるところで、昔は広大な湿地が沢山あったところのようです。
そんな湿地には当然食虫植物も有り、実際フラワーセンターの敷地内にも植虫植物の自生地が残っている所が有るぐらいです。

そんなため池の周辺を少し探索してみました。

フラワーセンターから程近い溜池ですが、周辺はコンクリートの護岸になっていたり、土木工事で人工的に土が盛られ、自然の地形が残っている所はかなり少なくなっています。 

それでも多少は自然の地形が残っている所も有り、池の周辺を探索すると、それらしい草むらを発見    
   
草を分けながら中に入っていくと、やはりありました、トウカイコモウセンゴケです。 

暑さで多少乾燥気味になって腺毛が縮れていますが、元気に花を咲かせていました。


そしてこのあたりでは普通に生えているイシモチソウ。


こちらも暑さで枯れてきている株もあり、日当たりが良いところはそろそろ終りのようです。 

広い面積の自生地は中々見つからない所ですが、狭い池の土手でもこうして生育しています。 
同じような環境でも、生えている所には密集していますが、無い所には全く無いという感じで簡単に自生地の範囲が広がるような感じではないようです。 
ちなみに池の土手には野花菖蒲も咲いていました。 


こういった湿地の植物も同様に減ってしまっていますが、わずかに生き残った株が咲いている風景は何か物寂しさも感じます・・・。

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ちょっと前ですが新しい自生地を求めて自生地探索をしました。 
こちらは取り合えず探索会なので一応自生地探索などをしないといけません。 ゞ( ̄∇ ̄;)

場所は三重県某市、そこは太古の琵琶湖が有った所だと言う事で、粘土を含んだ地層が広範囲にある所です。 

自生地探索は植生と地形、地層などを見てある程度目星をつけて行うと効率よく植物を発見できます。 

今回の場所は周辺に自生地が多いということで有ることは間違いないわけですが、目くら滅法うろうろしても中々いい成果は上がらなかったりします。 

有る程度めぼしを付けるためにまずは地質図を確認。 
と言うことでネットで検索。
こちらが自生地周辺の地質図ですが、薄い黄色で 50 と言う数字が書かれている所が目指す地質の所です。 
  

これを元に地形図などの地図を見て、池や川など水が存在する場所で緩やかな斜面が有る場所を探します。 
そして近年精度が高くなった航空写真で場所を特定します。 
これが自生地周辺の写真。(Yahoo) 
 

ちょっと色は自然では有りませんが、冬に撮られたのか田んぼが茶色く写っています。 
それでも常緑樹は緑で、草などは枯れているので、木が生えていない場所は山の中でも茶色が多くなっています。 

ネットではもっと拡大して見られるので、詳細に見て判断します。
そしてこの写真のあたりが今回探索することにした場所です。(Google) 
  

ちょっと分かりにくいですが、真ん中から左側の中央部分に全く木が生えていない場所が有ります。 
そこから右下に向かって筋のような跡があり、この部分に水が流れる湿地があると予想されます。 
そして注目されるのはその面積です。 
右下に50mのメジャーが有りますがそれと比べても広さが分かります。 

これを見つけたときはなんとしても確認しないといけないと思い、今回探索に向かったわけです。
( ̄Д ̄)ノ

現地についてから、予想外に標高差が有り、多少うろうろしましたが藪の中に水の流れを発見、小さな湿地を見つけてモウセンゴケやイシモチソウも確認できました。
その後も潅木の中を進み、イシモチソウを確認しながら水の流れる方向に進んだ所・・・。


ついにネットの写真で見た広大な湿地を発見。 ヽ(^o^)丿

その広さは今まで見たことがない広さでした。

  
そこは一面の草原で、短い草が一面に生い茂りまるで牧草地のようでした。
そして、その中は一面に動物の足跡が有り 、最初はいのししかと思いましたが、探索中に鹿の姿を発見したため、どうもココが鹿の餌場になっている可能性が有るようでした。

 

湿地の中央部はイグサやカヤ科の草が生えているだけで、食虫植物は見られませんでした。 
 
ただ、湿地周辺の林床や草むらには例によって普通にイシモチソウが生えていました。 (^^ゞ
 

水が流れている所には真っ赤になったモウセンゴケが一面に生えていて、遠くからでもその存在が確認できます。 
 
時期的にミミカキグサが確認できませんでしたが、この感じだとかなり生えてくると思います。 
今度は夏にミミカキグサを確認しに来ようかと思います。
ただこういった自生地は暑さが尋常ではないので、夏に来るのは大変そうです。(^_^;) 


それと、こういった隔離された自生地ではトウカイコモウセンゴケが生えていません。 
周辺でも人間が手が入ったところではかなりの確立で生えていますが、山の中に隔離された自生地に勢力を拡大するにはまだまだ時間がかかるのかも知れません。 

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サラセニアの原種は黄色か赤の花ですが、交配種になると中間的な色のなることが多いようです、また花弁の特徴なども遺伝することが多いので、親がどの原種か分からない物でも有る程度見当をつけることが出来ます。

こちら S. "Nakanogo" と S. rubra の交配種です。


S. "Nakanogo" は alata x minor の交配種なので黄色い花が咲くために花弁がオレンジ色になっています。
またS. rubra の影響が強いのか、花弁の形がS. rubra に近い物になっています、これだけはっきり形が出ていると片親がS. rubra だとすぐに分かります。

これはS. moorei  (flava x leucophylla) です。
 

flava と leucophylla の交配なので当然のようにオレンジ色の花が咲きます、花弁の色に関しては、もっと黄色い物や赤い物も有りますが、ほとんどの場合原種のS. leucophylla よりは薄くなります。

花弁の形は原種とあまり変わりませんが、どちらかと言うと S. flava に近いかもしれません。

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