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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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130801.jpg特に意味は有りませんが今日たまたま見たカウンターがぞろ目でした。(^^ゞ

ページをめくるごとに回るカウンターなので自分で回せますが、たまたまめくった時にこうゆうのを見ると何か良いことがないか期待してしまいます。^_^;

それにしても14万ですか、日記を書く日が少ないため、書かない日は一日に40~50ぐらいしかまわらないので積み重ねと言うのは凄いですね。

まあ、ネタがないわけでもないんですが、文章を考えるのが面倒なんですよね・・・。

とりあえずこれからも地味に続くと思います・・・。(* ̄▽ ̄)ノ
 

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ナガバノイシモチソウです。

あまり栽培している人がいない植物ですが、とりあえず日本産だしこのブログでは毎年登場します。(^^ゞ

栽培している人が少ないと言うのは、栽培にコツがいると言う所が最も大きいのかと思います。

ほとんどの人が新芽が出てしばらくして枯れるか梅雨入りしたころに枯らしてしまいます。
そんな所から栽培が難しいと思われていますが、これもちょっとしたことで雑草のように生えてきます。

4f17543d.jpeg写真はサラセニアの実生床に生えてきた物ですが、用土は入れ替えた筈ですが容器に生えた前年の苔に種が残っていたようです。
それが春になって目を出し、枯れずに大きくなって今では花を沢山咲かせています。

この他にもサラセニアの鉢に種を蒔いておくとかなり順調に育ってあちこちで花を咲かせています。

種も大量に作るので場合によっては雑草化している所もあるぐらいです。

では枯らす人は何が悪いか、それはやはり環境です。

この植物の自生地は愛知県と関東の3県、どこの自生地も低湿地で草原のために日当りが非常に良い場所です。

この低湿地は常に湿度が高く、気温が高くなると非常に蒸し暑い環境になります。

栽培する場合はこの環境を再現すればいいわけですが、立ち上がる植物なので発芽して間もない小さなころは周りの環境変化に敏感で、急激な温度や湿度の変化がありと瞬く間に枯れてしまいます。

この時期に枯らさないためには直射日光に充分当てて丈夫な植物にしていく必用が有ります。
つまり4月頃から雨ざらしの直射日光下に置き、それ以降栽培する環境で発芽を待つことが重要です。
もちろん都心のベランダなどで栽培する場合は乾いた風が直接当らないように風防等を考え他方がいいでしょう。

次に発芽後に少しずつ消滅していくと言う話が良くありますが、一つには日照不足が考えられます。
自生地はさえぎる物が何もない草原なので、日照不足では満足な成長をしません、出来るだけ日照を確保してください。

次に考えられるのが用土の過湿と通気性の悪化です。
用土の過湿が原因で通気性が悪くなると根腐れで根元から腐ってしまいます。
これは5月になって気温が高くなってきたころに多発します。
用土は出来るだけ通気性の良い物を使い、用土表面は乾燥気味にすると比較的枯れる物が減ってきます。

ではどんな用土か・・・。
実際、風通しが良ければミズゴケでもかまいません、私は鹿沼とパーライトにココピートを適当に混ぜた物を使って、表面に鹿沼の細粒をひいています。

ある程度大きくなった物が枯れるのはたいてい根元が腐って枯れます、用土の表面に鹿沼の細粒をひくことで、表面の過湿を防いで根元が腐ることを減らします。
その後梅雨の間に枯れることもありますが、出来るだけ用度を過湿にしないようにするだけでほとんど枯れることはないと思います。

この植物が最も良く生長するのが、気温が30℃を超えた梅雨明けからです、この時期に直射日光に充分当てて湿度も失わないような環境に置くと見違えるような成長をしてきます。

元々がオーストラリアの熱帯に多く自生する物なので、真夏の太陽と高温が生育環境にはもってこいなのだと思います。

注意しないといけないのは、この植物が非常に植え替えを嫌うと言うことです。

少しでも根をいためると中々復活してこないことがあり、場合によって名そのまま枯れてしまいます。
植え替える場合は用土ごと抜き取り、そのまま別の場所に植え替えるようにしたほうが安全です。
温度が30度以上ある場合はかなり旺盛な成長を示しますが、温度が低くなるととたんに生育が悪化して根腐れで枯れてしまいます。

赤花種は白花種よりの低温に弱く、9月になって秋雨に当るとほとんどが枯れてしまいます。
これに対して白花は比較的低温に強く、場合によっては10月頃まで花を咲かせています。

また赤花種は、根元が腐ってしまっても挿し木で復活する場合がありますが、白花種はほとんど挿し木が出来ません。

こうした特長の違いが有り、どこかの学者が日本産の物は赤白別種であるとか言い出したようですが、オーストラリアにはもっと沢山変異のある物が自生しているので、その辺を知って言い出したのかどうか・・・。

色んなことを言う人がいますが、この植物も日本の自生地はほとんど失われてしまっている現在、栽培だけで維持されるようにならなければ良いんですが・・・。
 

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事後報告ですが、昨日は、京都府立植物園に行ってきました。

ちょうど食虫植物展を開催していると言うことと関連講習会が有ると言うことで行ったわけです・・・。

で、行った割に展示品を見ないで帰ってきたので、どんな植物が展示されているか分かりません。
_( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


まあその、時間がなかったんですが・・・。(^^ゞ


で・・・、講習会に行ったわけです。



・・・と言うのも。(`・ω・´)


講習の講師として食虫植物の栽培方法などを話してほしいという以来が有ったのです。

まあ、断る理由もないので引き受けたわけです・・・。
(^^ゞ

215c91f0.jpeg一応1時間半の時間が有ったので結構内容も多くて、こういった講習は慣れていないので進行も支離滅裂な所が有ってなかなか大変でした。

基本的にプレゼンとかは苦手なのであまりやらない方なので、時間と内容を調整して分かりやすく説明すると言うのは中々難しいですね。

はたして参加者は理解してくれたんでしょうか・・・。

多少でもためになれば良かったんですが・・・。(^_^;)




ちなみに8月3日から新たに高山性植物が入った冷房温室がオープンするそうです。

そしてそこには高山ネペンを入れると言うことで準備をしているそうです。

果たしてどんな温室になるのか、興味が有る人は今週末 京都府立植物園に行って下さい。

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猛暑が続いています、たっぷり溜めた水盤の水が2~3日でなくなるという時期になりました。

例年7月末から8月中ごろまでは猛暑が続き雨も降らない日が続きます。

それが今年は梅雨明けが早かったためか一週間速く始まりました。

もう少し何とかならないものか・・・。

a7cd83ab.jpegその暑さのため Drosera capensis が白化してきました。
これは、暑さのために生育障害を起こして葉緑素が抜けてきているためです。

昔はこんなことは無かったんですが、近年ヒートアイランド現象で、都市部では夜温が下がらず植物が生育障害を起こしてしまいます。

西日が当る所の物は、腰水の温度が上がりてきめんに症状が出てくるので、こうなると午後は日陰になるような所に移さないといけません。

これを放置するとやがて新芽が止って枯れてしまいます。

たとえ昼間の温度が40℃近くなっても、夜間が24℃以下になればこんなことになりませんが、今年も7月5日以降夜の気温が25℃以下になったのは1日だけと言う有様で、最低気温29℃と言う日も有りました。

まだ7月なので、後1ヶ月はこんな天気が続くんでしょうね~・・・。

夏は良いんですが、もう少し何とかならないもんでしょうか・・・。_(-_-;)

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634bc8da.jpegいや、植物ですが・・・。(^_^;)

日本の場合他の国にはない梅雨があったり、夏に暑さが厳しいので、やはりこうなっていきます。

これもほんの一部で、もっと有ったんですがいちち残していないのでこれくらいです。

なるべく落ちておく物を減らしたいんですが、場所が無いのでなかなか環境変化を克服できないと言う所です。

表に放置していて問題ないものはそれなりですが、それでも梅雨の間に病気が出て復活しない物もありました。

モチベーションの維持と言うのも有りますが、なかなか対応できないことも有るので、やはり出来るだけ手をかけずに栽培できるような環境を作らないといけませんね~・・・。

0f056d12.jpeg
そんな中、ハエトリが一鉢枯れそうになっていました。

2~3年植え替えていないと、用土が劣化して通気が悪くなってきてこんなことになります。
早急に新しい用土で植え替えないといけません。



0a13e214.jpeg抜いてみるとやはり用土は結構傷んできています、それと共に株もひん死の状態ですね~・・・。

根も完全に腐って何もなくなっています。

こうなると枯れるのを待つような感じになってしまうので、新しい用土で植え替えないといけません。

7013c2be.jpeg今回はビニールポットに植え替えます。
この頃は鉢底石ではなくココファイバーかココチップを使ってます。

どうも石を使うとそこに入っている根が腐りやすくなるようなので、有機物のほうが良いかと思って、通気性も考えてこれにしています。



3652ef49.jpegとりあえずこれで大丈夫でしょう。

ハエトリの場合は調子が悪くなると、たいてい根腐れで根無しになっているので、早急に植え替えるべきですね・・・。





 

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Sarracenia flava var. atropurpurea

赤フラバが出たので次はこれです。

同じ赤フラバなんですがこちらは全赤、つまり all red と言うことです。

私がこの変種のことを知ったのが10年ぐらい前のことで、当時はほんとにこんな物が存在するのかと思っていました。

最初にこれを見たときは、それまでの黄緑色のフラバのイメージを一新して、違う物を見ているような衝撃を受けました。

これもこの頃でかなり手に入るようになって来ましたが、本当に赤い色を出すのは結構難しいようです。
やはり赤い色の出やすさにも個体差があるようで、クローンの中で本当の赤い色が出る物に出会わないと本来の色は中々望めないかも知れません。

最も沢山出回っている物が Blackwater River State Forest, FL と言う所の物で、ここ以外の物はなかなか蓋まで赤くなることは難しいかもしれません。
9351f00b.jpeg
これはその Blackwater River の株の実生ですが、結構良い色が出ています。

ただこの色も葉が古くなってくると次第に薄くなってくるので、最初のうちだけです。

赤フラバ系統は、株が小さいうちは結構赤が出やすく、良い色のなりますが、多くくなると色乗りが悪くなるという傾向があります。

この株もまだ小さいので色の出が良いんですが、これ以降株別れするようになってきた時にどうなるかですね・・・。


473ce58d.jpegもう一つは通常の赤フラバで、筒の赤い色が蓋まで上がって来て蓋を赤くすると言う物です。

こちらがそうですが、やはり蓋の部分に黄色い所が残っています。

ただ、これも日照条件が良ければ次第に蓋まで赤くなって来ます。

このタイプの物はほとんど見られませんが、有っても蓋まで赤くするのは難しい物が多いようです。

まあ、これもどこまでを atropurpurea とするかですね、 ornata と言うことでも蓋まで赤くなる物もあるし、 atropurpurea と言うことになっていても中々赤くならない物もあるので、条件設定の基準がほしい所ですね・・・・。(-_-メ)

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Sarracenia flava var. rubricorpora ・・・。

通常、赤フラバと言われる物ですね、この頃はかなりで回っているので特に珍しくもなくなって来ていますが、この赤の出方に個体差があるのと、栽培条件で変ってくるので、良い色を出している固体を見るのは結構少なかったりします。

色が出やすい物は、多少出来が悪くてもそれなりに赤くなってくれるし、ちょっと上手く行くとべったり絵の具を塗ったような色になります。
003.jpg
こちらは実生選別した物ですが、色付が良く結構良い色になります。

欲を言うと形が今一ですが、とりあえずこんなもんでしょう。(^^)

この赤フラバの定義ですが、どこまで色が付けば赤フラバといってよいのか。

赤フラバと言うことで入手した物で、中々赤くならない物や ornata と言うことで入手した物で、条件によっては蓋まで赤くなる物が有り、選別の基準がどの辺にあるのか悩む所です。

54101b73.jpegちなみにこちらは ornata のレッドリッドとして入手した物で、普段はここまで赤くなりませんが、今年は葉が出来る時の天気が良かったせいか真っ赤になりました。

蓋の上まで色が付いて、出来の悪い atropurpurea と区別が付かないぐらいです。

ただ、例年だとここまで赤くはならないので、やはりこれは ornata  止まりなのかと言う感じです。

それと色合いが赤フラバと比べるとちょっと茶色っぽいので、この辺が違う所と言うことなんでしょうか。

この赤フラバ、種を蒔いても全てが赤くなるわけでもなく、ひどい時には赤くなる物が半分以下と言う固体もあります。

どうもこの赤い色と言うのが劣性遺伝なのか、優先的に出現する物ではないようです。

何にしても出来の良い個体は目を見張るような色を出すので魅力的ですね・・・・。
 

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サラセニアの分類が色々出てきたんですが、今回の分類で特に増やされたのが S. alata ですね。

赤やら黒やら色々と分けてくれたんですが、フラバは春に葉が出たときにほとんどわかるよいうな違いですが、 S. alata は春
のはではほとんど区別が付きません。

A58.jpgこちらはブラックチューブと言う話ですが現在はこんな感じ・・・。

蓋の裏などに片鱗は見えますが、表は緑一色です。

これのどこがブラックなのか・・・。

他の物もそうですが、 S. alata の場合秋の葉にその特徴が出ます。

それもかなり気候に左右されるので、その年によって感じが変わってしまいます。

この本種も秋になると蓋の裏が真っ黒になり、日照時間が長く気温の差が大きいと筒の上部が黒ずんできます。

赤くなる物もこの日照条件と温度の関係がないと中々赤くなりません。

そんなことで区別していいのかどうかと言う感じはありますが、いろんな意見があるんでしょうね・・・。_(-_-;)

とりあえず秋にそれなりの葉を出させるためには、これからの管理が重要と言うことです。


ちなみに今回久しぶりにブログラインキングのトップになりました。
この頃コンスタンのに書いていないのと、ヤフブロの変態植物オヤジに常にトップを持っていかれていましたが、どうも水温の実験が人気だったようです。(^^ゞ

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