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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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44b56593jpegまた古いレンズを買いました、ジャンク品なのでやはりカビカビになっていました。


何でカビが生えるのかは良く分りませんが、こうなるとまともに写らなくなってくるので綺麗にしないといけません。


5baa72a9jpeg見ると中に方まで綿状のカビが生えています。
ただカビの状態はそれほどたいしたことはないので、綺麗になると思います。



とりあえず分解しようとしてマウント側のビスを取ると、やはり後のレンズも前側からビス止めになっていました。

7f7ac67fjpeg分解するには名盤を外さないといけません。
通常このタイプは名盤がねじ込み式になっているので、治具で回すと取れるはずですが、このレンズはどうも違うようです、回そうとしても全く動きません。
ネットで調べても見つからなかったので、色々やっているといきなり取れました。
見るとなんと接着止めになっていました。

レンズ本体がプラスチックで出来ていて名盤もプラスチックなわけですが、まさか接着とは思いませんでした。
さすが安物レンズと言う所ですが、ここまでコストダウンしているとは思いませんでした。まるでプラモデル感覚です。

とりあえず分解できたので、レンズを掃除して組み立てました。
f66a4837jpeg


薄型のレンズなのでカメラがコンパクトに見えます。




c8014a5cjpeg一応写してみましたがとりあえず写るようです。
ただこのプラスチックレンズ、やはりチープな作りでちょっとガタがあります、シャッターを切るたびのレンズにショックが伝わってくるので、やはりスナップぐらいにしか使えないかもしれませんね~・・・。(・ω・)

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今日は関西集会でした。

09858023.jpeg今回は参加20人とちょっと少な目でした。ただ新規の参加者が五人いてこの頃の食虫植物人気がうかがえます。

今回は特にイベントも無く、人数が少ないことも有り、自己紹介を兼ねて座談会のような物にしました。
参加者に栽培を始めてまだ間が無い人も多く、特定の植物の栽培方法などの意見交換などがあり有意義な一日となりました。

644885ae.jpegそれでも分譲の時には、少ない人数ながらもじゃんけん大会となり、熱のこもったジャンケンが繰り広げられていました。

次回は9月に大東の予定です。

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食虫植物の栽培本が7月23日に発売されるそうです。

タイトルは

    『食虫植物育て方ノート』

f5a6f53ejpeg日本食虫植物愛好会(JCPS)の会長、田辺直樹氏が30年の栽培経験を元に満を持して執筆された栽培書だそうです。

この本は栽培方法を重点的に解説した本で、現在手に入る食虫植物のことがほとんど網羅されていて、この本があれば基本的なことはほとんど分るでしょう。
限られた紙面で説明しきれていない部分は有るかも知れませんが、この本に載っている種類すべてを栽培したことが有る人は非常に少ないのではないでしょうか、それほど多様は品種について書かれています。
初心者には全く聞いたことが無い名前が大量に出てくると思いますが、この本には新しい発見が沢山あると思います。


単行本(ソフトカバー) 

出版社: 白夜書房 
著者: 田辺 直樹

ISBN-10: 4861914205 
ISBN-13: 978-4861914

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0fb3d4b1jpeg今年もハエトリソウの種が出来ました、どうも株の調子が良くないと種が出来難いようですね~、一つしか実りませんでした。
 
一応京都レッドから取った種ですがどんなのが出るか・・・。

ハエトリソウの関しては海外でも色々変わったものを集めている人がいるようです。
http://www.cpukforum.com/forum/index.php?showtopic=27458
この調子だとまだまだ変わったものが出てきそうですね~。

それにしても斑入りとは恐れいりました・・・。

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cee5971bjpegこれはApalachicolaのフラバですが実生による物です。

まだそれほど大きくなっていませんが、将来期待の星です。

この株は葉が古くなると蓋の方まで赤く色が乗ってきます、口の中も赤くなりほとんど全体が赤くなってきます。
ただ、完全に赤くなることは無く、蓋の先端には黄色い所が残ります。

もう一息と言う所ですが残念ながら全赤とはならないようです、惜しいけどね~・・・と言う所でしょうか。

これにcupreaでもかけたら蓋まで赤くなるんでしょうか・・・、今度やってみましょう・・・。

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ピグミードロセラに花もだいたい咲き終わってきました、これから暑さが厳しくなると弱ったり休眠したりする品種も出てきますが、休眠が永眠になるものもチラホラ。

まだまだ栽培方法を考え直さない所が沢山有ります。

3a4bb475jpegD.nitidula の花が一つ咲いていました、この品種は雌しべに特徴が有り、雌しべの先が丸く大きくなっています。





950cbf6ajpegもう一つD.pulchellaですが、これは水が好きなようで他の鉢にとんだムカゴが平気で大きくなります、この株もピンギの植えてある鉢に生えていますが非常に元気です。


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サラセニアの交配種で、口が大きく開く品種はどうしても口の形がいびつになりやすい品種があります。

写真はアスカ21号ですが、非常に大きな口と真赤な色で人気の品種です。

ただこの品種も口が曲がりやすく、今回の葉も口が上手く開きませんでした。
3882979ejpeg
この葉は梅雨入前に開いた物なので、日照不足にはならず色はすばらしくいい色になりましたが、形が崩れてしまいました。
どうやらこの型崩れは、葉が開く時に十分な水分が葉に行き渡らないことが原因のようです。
株の調子にもよると思いますが、根からの水を吸い上げる量と葉からの水分の蒸発量に差が有るとこんな形になりやすいようです。

特にこの葉が完成した5月末ごろは天候も良く気温も高い時期でした。
対策としては、葉が開く時期にビニールなどで覆いをして湿度を保持することで、葉からの水分の蒸発を抑えて十分葉を広げることが出来るようにすると良いかと思います。

またこの様に大きく口が開く品種は、雨が降ると中に水が溜まり葉が倒れてしまいます。
サラセニアの場合はほとんどが消化液を出さないので、通常葉の中には水は溜まっていません、そこで私の場合適当な所に小さな穴をあけて水がたまらないようにしています、これで雨水が溜まって葉が倒れてしまうことはなくなります。

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先日サラセニアに付いているところを発見した蛾の幼虫ですが、ハエトリソウに挟んでご臨終になったかと思われましたが、な・・・なんと脱走していました。

bc935db9jpeg葉が開くのは余りにも早かったので不思議に思ってのぞいてみると・・・。
なんとトラップに穴をあけて逃走したようです、ナメクジでもつかなっる完璧なトラップだと思っていましたが、捕まえられない虫が有ると言うことが分りました。

周囲を捜索しましたが例の虫は発見できず、現在も捜索中です。

今度雨がやんだらまたオルトランの大量撒布をかける事にしましょう・・。

それにしても穴をあけるとは・・・・・。_(〇o〇;)

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