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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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冬場はあまり植物も動きが無いので、中々書くことも少なくなってきますが、ネペンは一年中成長期なので、基本的に状態は同じです。
特にこの時期は加湿がしっかり出来るので大きなつぼが付くようになります。

e8264101jpeg写真はVikingですが、温度の高い方が調子が良いような話でしたが、夏場はあまり生長せず、この時期になってやっとツボをつけるようになってきました。
どうも温度より湿度の方が重要なのかもしれません。

とにかく去年は成長も今一だったので、今年は入手した時と同じ大きさまで回復させたい物です。

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とりあえずやることが沢山有った何から手をつけようかと思っていますが、今日は無菌培養品の瓶出しをしました。

7b6200abjpegD arcturi 、D stenopetala 、D roraimae 、D cuneifolia 、と言う所を植え付けました。
瓶の中ではそれほど培養は難しい物ではないんですが、普通に栽培すると夏の管理が大変な種類です。
特にD arcturi 、D stenopetala は低地では冷房ケース無しではまず栽培することが出来ない品種です。

今年は冷房ケースに手をくわえて、何とか上手く夏を越えたいと思っています・・・・。

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f2fbbfbcjpegあけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします


さて、2年目となりましたが、内容的にはほとんど代わり映え無いと思います。
去年は何かとうまくいかないことが多かった一年ですが、今年はもう少しうまく行くだろうと思っています。

年末忙しかったのでブログの模様替えなども出来ずに終わっていますが、暇になったら随時変えようかなどと思っています。

まあ、適当にやっていくのでよろしくお願いしま~~す・・・。

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今日でブログを始めて1年になりました。

とりあえず1年たったなあと言う感じです。

今年は結構忙しく、気が向いた時に書き込んでいましたが、中々更新が出来ない時も有りました。
今年に入ってからmixiなんかも始めた為、両方書くのも面倒になりどうしてもこちらがおろそかになってしまいました。

来年も同じようになるとは思いますが、まあ、適当にやろうと思っています。

と言うことで来年もよろしくお願いします。<(_ _)>

5ca0f4c9jpeg今日はまたサラセニアです。
S. purpurea subsp. venosa var. burkiiです。ピンクの花が咲くはずですが、果たして来年咲いてくれるでしょうか。

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12月は師走すと言うだけあって毎年ばたばたしています、今年もなんだかんだと忙しくブログの更新もままならない状態でした。
とりあえず形だけは取繕っておきましたが、後が大変です・・・、来年早々から残務処理に負われそうです。(-_-;)

そんなわけでここ一週間は、植物の世話もほとんど出来ませんでした。

明日から寒波が来ると言うので、最後まで残っていたネペンを加温フレームに取り込み、ドロセラにビニールをかけて寒波対策をしました。

662cbeb9jpeg無加温のフレームではU.livida Mexicanaが良く咲いていました。
この花は秋から春にかけて良く咲き、寒さにも強く栽培しやすい植物です。

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冬になって屋外に置いてあったネペンはほとんど取り込みましたが、一部残して有りました。
高山性のネペンですが、低温に強いのと暖冬で最低気温がそれほど下がらなかったので、今まで無化温のフレームでピグミードロセラと一緒に置いて有りました。
この冬は最低気温が3℃と言う日が2日ほど有りましたが、それ以外は5℃前後の日が続いて暖かい冬になっています。
5℃ぐらいまでは問題ないと思っていましたが、3℃は限界かもしれません。379b5641jpegこれから先の予報も最低気温はしばらく5℃以上が続きそうですが、最高気温が低い為生長が非常に遅くなって来ています。
あまり放置して生長しないのは良くないので、そろそろ加温フレームに取り込もうかと思います、今まで一番遅く取り込んだのはクリスマスに取り込んだベントリコーサでしたが、今年は年末まで置いておき、とりあえず新年は暖かい所で過してもらいましょうか・・・。

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この時期の定番ですが、ピグミードロセラのムカゴです。

このドロセラは冬になるとムカゴを沢山つくり大量増殖を測ります、なぜこうなったかは分りませんが、これも環境の変化に適応する為の変化なのかもしれません。

ムカゴは雨などで親株から離れて水分の多い土の上に落ちると、直ぐに生長を開始して新しい株になります。
従ってムカゴができる時期は雨が多く地面は常に湿っているような状況なんだと思います。

この時期にムカゴで株を更新しないと、枯れやすい古株がいつなくなるか心配になります。

478afd0djpeg写真はエノデスのムカゴですが、これは肉厚の丸型のムカゴです、このタイプは比較的乾燥にも強いので長い間親株に付いたままでも大丈夫ですが、うろこ状の薄いムカゴの物は乾燥に弱く、放置すると干からびて発芽能力がなくなってしまいます、薄い物は早めに蒔いてしまった方が良いですね・・・。

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冬のドロセラと言えばやはり球根系でしょうね、オーストラリアの物なので、日本では秋から春までが成長期になります。
寒さににも強く、凍らなければ枯れることは有りません。

ただ繁殖は種子がとりにくいため、分球を待つ意外は中々増やすのは難しい種類です。

70a62b45jpeg写真の物はD.erythrorhiza subsp squamosa ですが、大きい捕虫葉をロゼット上に広げる見ごたえの有る種類です。
粘液が出ていないので調子が悪いんでしょうか、時々上手く球根を作らずに消滅することがあるので、まだまだ栽培方法に問題が有るかもしれません。

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