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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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何かと忙しくかなりさぼっていました・・。^^;

東のほうは震災など有って大変なようですが、西は通常通りやってます。(^^ゞ

さて、4月になってまだまだ寒い日もありますが、日中はかなり気温が高くなって来ました。
こうなってくると植物の成長も急に早くなって来ます。
f28de229.jpeg
特にサラセニアは顕著で、花芽が出始めた物は一気に伸びだします。

毎年 S.alata と S.flava が咲初めを争っていますが、今年はS.alata の方が早いかもしれません。

例年4月10日ぐらいが一番花の咲く時期なので、週末あたりに咲くかもしれません。

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何かと忙しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。(^^ゞ

サラセニアの植替えなどをせっせとやっていましたが、まだまだ終わりそうにありません、今年も大部分は放置です・・・。^^;

そんなことでやることも色々あるんですが、次第に暖かくなってきて色部tも動き出しました。 
2e254b7c.jpeg

こちらはご存知モウセンゴケ、この前までは動きがないと思っていたらかなり展開してきました、用土が痛んでいる物は今のうちに植え替えないと・・・。




401b4a84.jpeg

こちらのハエトリ君は既に花芽が出てきました、他の物はほとんど動きがないというのにちょっとフライングではないでしょうか・・・。^^;
 



 

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ドロセラの新種が記載されたようです。

http://caliban.ingentaselect.co.uk/fstemp/15e5811d75281fb570ec1e03f2bf23da.pdf

去年行ったボルネオではほとんどドロセラを見ることがありませんでした。
低地はジャングルになるのでドロセラが生える余地はほとんどないようですが、高山にはスペースがあったようです。

自生地はほとんどが1500m以上の高山なので栽培には夏場冷房が必要かもしれませんが、ロゼットの感じなどは面白そうなドロセラですね。

誰か取ってきて・・・。(^^ゞ
 

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日曜日は関西集会でした。

72525de1.jpeg今回は25人とまずまずの参加でした。

今回のイベントは主にオーストラリア南西部の自生地見学の時の話とキナバル産のネペンです。
 
オーストラリアは2008年の食虫植物サミットのオプショナルツアーに、日本人で唯一参加したときの話だということで、球根ドロセラやピグミードロセラの自生地の状況の説明が有り、栽培上貴重な物でした。
 
b755d406.jpeg季節柄球根ドロセラやピグミードロセラの展示などもあり内容的にはタイムリーでした。
 
次回は4月17日の予定です。


 

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色々忙しくかなりさぼってました。^^;

6439f0c7.jpeg2月と言えばサラセニアその他の植替え時期ですが、休みと言うのに朝から雪で非常に寒い一日となりました。

今日は寒いので植え替えは中止です。

早くやらないといけないんですが、中々はかどりません。

実生も沢山有って、鉢上げしないと次の種を蒔く場所がないので困ってます。

実生の鉢上げからやっていますが、これを早急に終わって何とか3月中には植替えを終わらせないと・・・。(´・ω・)_

 

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次の集会が決定しました。


「第55回 食虫植物探索会・関西集会」

日時:2011年2月13日(日) 午後12時半から午後5時

場所:大東市民会館 2階 第3会議室

イベントは前回できなかったキナバルとオーストラリアの自生地報告の予定です、たぶん大丈夫だと思います。
(^^ゞ

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=tansakukai

なお、次々回は4月17日です。

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37c1da24.jpegしょうこりも無くピグミードロセラのムカゴを輸入しました。

ピグミードロセラも結構栽培が難しい種類があって、夏場に枯らしたりします。
国内で維持している人もいますが、去年の猛暑でかなり絶種してしまった人もいるようです。

こんな種類も海外ではそれほど栽培は難しくないようで、今回はアメリカから輸入しました。
ちょっと多すぎたかもしれませんが、送料も高いのでついでに色々頼みました。(^^ゞ

普通に植えつけても良いんですが、維持するために無菌培養にも少しまわしています。

ce038687.jpegこれは去年無菌化したDrosera pycnoblasta ですが、通常栽培の物は夏の終わりにこの状態から全てお亡くなりになりました・・・。wwww

この白い先端からムカゴが出来てくるわけですが、無菌培養だと気を使わずに栽培できます。

ただこのままでは花が見られないので、ビン出ししないといけませんが、出した物は夏越しが問題になるので一年草扱いになるかもしれません。

今回結構コンタミが発生してしまったので、また入れようかと思案中です・・・。

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冬場にネペンを収容している所は、基本的に温水暖房なので湿度はかなり高くなっています。
そんなことから冬はいつも良い袋が付きます。
ただ、狭い所に押し込んでいるために写真を撮るのもままなりません。

そんな中で撮れるものをいくつか・・・。

79adc561.jpegこれはN. bicalcarata (Marudi)ですが、去年行ったボルネオで見たビカルの自生地で、本来の姿の物を見たわけですが、やはり巨大でしたね~・・・。
それでマルディー産のビカルが家にも有るんですが、何年たっても大きくなりません。

今まで砂利系のもので植えて有ったんですが、現地の様子を見てミズゴケに変えました。
そうしたらここの所調子を崩していた株にも袋が付きました。

この色はボルネオで見たものに近い物で、マルディーではネペンを見ていませんでしたが、近くのミリやクチンで見たものに近いので、やはりボルネオの物だと言うことが分かります。

冬の間にもう少し多くくなってもらいたいですね~・・・。

49fe2277.jpegこれはN. albomarginataですが、現地で見たものと同じようなオールグリーンです。

この株は比較的作りやすいんですが、徒長しだすまではもう少しかかりそうです、良い色なので殖やしたいんですがね~・・・。



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