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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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新年
 明けまして
     おめでとうございます

今年も
 宜しくお願いします。

去年は初のボルネオ行きが実現できましたが、今年も何か新しいことが出来ると嬉しいですね~・・・。

さて、今年はどんな年になるでしょうか。
 

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いよいよ2010年も終わりです、今年も色々有りましたが、それなりに充実した年でした。

来年も出来る限りうろうろしたいと思いますが果たしてどうなるでしょうか。

今年は異常気象で夏の暑さがかなりひどい物でした、来年は申し越しましになってもらいたいですね。

beeb157a.jpeg写真は10月桜という桜で、秋に葉が落ちた後に咲き出すのでこういった名前がつきましたが、今年は中々寒くならず葉が落ちるのが遅かったので、今頃咲いています。

来年はもう少し早く咲くようになると良いんですが。

来年もこんな調子でやって行きますが、よろしくお願いします。

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ここの所更新していませんでした。(^^ゞ

aefc3bad.jpegさて、この時期の風物詩と言えば、ピグミードロセラのムカゴです。

寒さに当ると出来てくるんですが、これは種子と違って保存が利かないので、出来た順に植えつけないといけません。

ただ、この頃場所もないのでどうしようか思案中です・・・・。^^;

このムカゴが小さいので収穫に多大な労力を要していましたが、去年からムカゴ取りも電動になっているので非常に楽です。
http://mizuyarinikki.blog.shinobi.jp/Entry/314/
e7b1ddb0.jpeg
ただ、取るだけではなく植えつけもしないといけないので、数が多くなると結構これも手まで時間がかかります。

とりあえず休みの内に有る程度片付けてしまいたいんですが、天気も悪そうだし寒いし、どうなることやら・・・。



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日曜日は関西集会でした。

99c4ea68.jpeg今回は参加21人と少な目でした。

今回は前回の自生地毛見学の報告の続きで、キナバルなどをやる定でしたが、こちらの不手際で予定の物が上映できませんでした。m(__)m

そんなことが有るといけないと思って、予備にお願いしておいた昔のアフリカの自生地の写真を上映しました。(^^ゞ

探検家Mが昔ザンビアに行ったときの物で、南アとは違った植物も多く、新種ではないかというものが多数見られました。
ここは南アと違ってまだほとんど調査が入っていないので、これから期待が持てる場所です。

ドイツ人に言ったら行くかな~・・・。(^^ゞ

次回は今回のリベンジで、2月ごろ開催予定です。

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サラセニアもそろそろ今年最後の葉が完成して生長が止る時期になってきました、沢山なるので植え替えは成長が止った所で始めないとまた春までに終わらなくなります。^^;
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そんなことを思いながら植物を見ていたんですが、去年入手した burkei "Giant",    が結構大きくなっていました。

鉢が小さいのにこれだけ大きくなるということは、結構大きくなるような品種だと思います。

もう一回り大きい鉢に植え替えて、来年はもっと大きくなってもらいましょう・・・。
v( ̄∇ ̄)

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2fed264f.jpegハエトリソウも次々と変な物が作出されてきますが、その中に ”Trichterfalle” と言うのが有りました。

ファンネル トラップと名前が付けられた物ですが、こんな物が出来てくるんですね~、これには驚きです。

通常のカップトラップとは逆の形のトラップが長く延びた蔓の先に付いています、本当にじょうごのような感じです。

何かネペンをほうふつとさせる形状ですね、こんな素質が隠されていたとは・・・。

ハエトリソウの変異の広さには驚きました。_(@_@;)

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今日は天気も良く穏やかな秋晴れの一日で、昼間日が当っていると事では汗ばむぐらいの陽気でした。

6e64675d.jpegそんな暖かな昼間、サラセニアの周りを虫が沢山飛んでいました。

何かと思えばアシナガバチでした。

止まって何かをするというわけでもなく、数匹のアシナガバチがサラセニアの周りで飛び回っていました。

何をしに来たんでしょうね~・・・。

3316dd9c.jpegそろそろサラセニアも成長が止まって冬支度をする時期に来ました。

完全に成長が止まったら、少しずつ植え替えでもしましょうか・・・。



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サラセニア、ムーレイですが、flava x leucophylla という交配種のことで、本来は自然雑種に付けられた学名です。

このムーレイの良いところは、フラバが春だけしか大きな葉を出さないのに比べ、レウコの血が混ざっているため秋にも比較的大きめに葉を出すという所です。
また、レウコの白い色をフラバの大きな蓋に移そうという考えで作られることもあります。
この二種類の特徴の良いところを取った交配種が出来ると見ごたえのあるものが出来ます。
dfaffb9e.jpeg
これはイギリスで作られた交配種のようですが、フラバはルゲリが元になったんでしょうか、蓋の付け根に色が付いています。

葉の形は、秋なのでレウコの影響が大きくレウコに近い葉の形になっています。






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