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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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今週は週末の天気が余りよくなかったので、サラセニアの植替えなどもあまりはかどりませんでした。

今日も雨に濡れながら少し植え替えなどをしましたが、まだまだ大量に残っています。
7abbe5c6.jpeg
すでに花芽が出てきた株も沢山有るので、交配などをする株は花芽を折らないように気をつけないといけません。

今年の冬は比較的暖かい日が多かったんですが、やはり寒い日もそれなりに有ったので、植物の生長もだいたい例年通りのようです。

9c6f4d98.jpegモウセンゴケもだいぶ展開してきました。

やはりこの時期になると色々な植物が動いてくるので、植え替えが必要な物を見極めてから、さっさとやらないといけませんね~・・・。



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昨日今日と天気も良かったので、サラセニアの古葉の整理をしながら、植え替えが必要な物とそうでないものを見ていました。
4a0cf6be.jpeg
2日でバサバサと全体の1/3ほどを切りましたが、ごみ袋二つになりました・・・。(^^ゞ
結構詰め込んでこれですからね~・・・。
まだあと1/3ほど残っています。

鉢を見ると、結構植替えをサボっている鉢もあり、枯れる寸前の物もいくらか有りました、これは送球に植え替えをしないといけません。
来週も週末は植替えですね・・・。
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今日も春めいた陽気でちょっと動くと暑いぐらいでした。
周りでは色々と花も咲き始め、いよいよ春ですね。

そんな春を告げる花の一つが福寿草ですが、やはり他のものより早く咲いてきます。
これが咲くと他の花も次々咲いてきます。

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ウサギゴケことU. sandersonii ですが、この頃余り咲いてくれないと言う悩みがあります、鉢一杯にはなるんですが中々花芽が出てきません、はてさてどうした物か・・・。

たぶん用土が古くなって、その影響で花が咲かなくなったんだとは思いますが、一部をちぎって植え替えても余り咲きません。

困ったもんです・・・。(-_-;)

89c1f0d0.jpegそんなU. sandersonii ですが、自生地では湿った岩肌に着生していると言うことです、日本にあるミミカキグサなどとはちょっと趣が違います。

そんな着生種だから起こることでも有るんですが、鉢一杯になると空中にランナーを伸ばして勢力範囲を広げようとします。

これを放置すると知らない間に隣の鉢に入り込んでしまいます。

0e539dc0.jpegこちらはピンギの鉢に入り込んで花を付けた物です。
最初は何かわからなかったんですが、花が咲いて種類がわかりました、これがピンギなどなら良いんですが、同じウトリの鉢だと分けようが無いので困ります。
ちなみにこの鉢にはU. subulata が入り込んでいるので、ちょっと分けようがなくなっています。

ウトリ同士は隣り合わせて置かないことが肝心ですね。
 

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日曜日は関西集会でした。

今回で50回と言うことですが、結構頑張ってますね~・・・。 (^^ゞ

ここ数年は年間4~5回ペースでやっているので、回数が増えるのも早くなってきているかもしれません。
9029eb47.jpeg
今回の参加は26人で、だいたいいつもどおりでしたが、関東などからも参加者が有り、なかなか盛り上がった会となりました。

内容はタヌキモ続逆閻魔帳と言うことで、去年発行された閻魔帳に載っていない種類についての解説などが有り、やはり自生地に行けないと言う事が栽培されない一番の理由だと言うことでした。
その後以前報告された北米、南米など海外の自生地映像などを少し鑑賞しました。こういった海外の映像も最近では、ネットでも見ることは出来ますが、やはり実際に行った人間の解説があると真実味も違ってきます。
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展示などの植物も結構沢山集まり、参加者もそれなりに満足した会となったと思います。

次回の集会は4月後半に大東市で開催の予定です。


 

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この所忙しいのと、ネタが無いのでしばらくサボっていました。(^^ゞ

大寒の時は暖かく、立春の時は寒いと言う変な気候ですが、確実に春は来ているようです。
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暖冬のせいでしょうか、10月桜が去年から咲き続けています。
まだ梅が咲いていませんが、もうすぐ咲きそうです、この桜は何時まで咲いているんでしょうか。(^^ゞ


200535a5.jpegこちらは以前紹介したトランカータの実生苗です。
小さいながらもいくらか色が付いて来ました、水槽で蛍光灯しか当らない環境でこれだけ色がつくということは結構期待が出来そうですね~・・・。

一度ぐずりだすとなかなか大きくなってくれなかったりするので、このまま上手く成長してくれると良いんですが・・・。

ちなみに今度の日曜日は関西集会です、1時から早売りをするので、皆さん早めに集まってください。(^^ゞ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=tansakukai

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ピグミードロセラのムカゴを取らないといけなかったんですが、かなり放置していました。

ムカゴは小さいので一つずつとるのが結構面倒なんですよね~、特に D.occidentalis などになると非常に面倒です。

ただあまり放置すると干からびて死んでしまうので、取れる物から取らないといけません。

小さいのでピンセットなどで挟むというわけにも行かず、濡らした爪楊枝などでくっ付けたりしていましたが、やはり面倒です。

そんな時、知人から蟻を飼育する教材のような物が有り、蟻を捕まえる吸引機が付いていたのでそれで吸い取っていると聞いて、なるほどそれはグッドアイディアだと思い、似たような物を探していました。

最初は消しゴム掃除機などを考えましたが、中々適当な物がありませんでした、やはりちょっと大きいんですよね~・・・。

mimi.jpgそこで目に止まったのがこれ。\(^^)

「電動耳クリーナー」

要するに細いパイプを耳の中に突っ込んでアカを吸い込むと言う物。

以前にも見たことが有り、探していましたが、この季節にならないと思い出さないのと、中々無いんですよね~・・・。

これも見た目は大したことが無いんですが、¥980とそれなりの値段をしています。f^_^;...

430b592e.jpeg使えるかどうか不安でしたが、ムカゴも吸えないような物では使い物にならないだろうと思い、早速使ってみました。

こんな感じで吸います。

・・・で。

・・・結果。

最高です!!。(^^)v

これは癖になりそうですね~・・・。f^_^;...

eb946016.jpegそれなりに吸引力が有るので、スコルピのムカゴも難なく吸い込んで、いままでのようにムカゴを一つずつ取らなくて良いというのは非常に楽です。

何を言えば、静電気でムカゴが吸引した内部にくっ付いて若干取りにくいぐらいです。

それを使いといままで苦労した D.occidentalis のムカゴも一瞬で採取できます。

これは中々画期的ですね~・・・。

老眼でムカゴが見難くなったあなた、これしか有りません・・・。(^^ゞ

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アルボですが、これは口の周りに白いラインが入る代わった特徴が有ります、なぜここに白いラインが入るか全く不思議ですね。

0c26227d.jpegこのアルボも何種類か持っていますが、斑点糸とこのグリーンはなかなか大きくなってくれません。
また根が弱い所も有り、用土の具合が悪くなるととたんにぐずり出だします。

この株も去年調子を崩して、夏場に小さくなってしまいましたが何とか復活してきました、グリーで斑点が入らない緑一色に物はあまり無いんですが、これは今のところ斑点が入らないようです。

以前はグリーンも数株有って斑点が少しの入る物と全く入らない物が有りましたが、いくつか枯らしてしまって、今残っている物が斑点の入らないタイプかどうか分らなくなってしまいました。

もう少し多くクなると判別も出来ると思うので、今年は何とか成長させたい物です。

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f304dfdd.jpeg去年ホームセンターなどで大量に売られていた赤黒いネペンですが、’Rebecca Soper’と言う名の交配種ではないかと言うことです。

ヨーロッパでは結構普通に売っているようでたぶん間違いないでしょうね~・・・。
ただ業者によってはベントラータやミランダも一緒にN.alata として売ってる業者があるようです・・・、困ったもんですね・・・。

さてこの’Rebecca Soper’ですが、N.ramispina x N.ventricosa と言う交配だそうですが、斑点が入らない所を見ると、斑点の無いタイプのベントリが交配に使われたんでしょうね。
結構寒くなるまでホームセンターの店先で野ざらしにされていましたが、やはりベントリが入っているだけ有って、低温にも結構耐えるようです。
大きさも10cm以上の袋を付けるので、現在出回っているヒョウタンに取って代わって栽培されるようになるかもしれません。 

ただこの黒い色もアッパーになると抜けるので、この色が良かったらあまりツルを伸ばさない方がいいかもしれませんね・・・。

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