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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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猛暑の中、ちょっと遠征して自生地見学をしてきました。

時期的にミミカキグサが見られる時期ですが、やはり暑い。;つД`)
そんな中貴重な花を見ることができました。

まずはこの時期にはよく見るサギソウ


改めて見ると変わった形の花弁ですね。
(^_^;)

湿地では良く見るハッチョウトンボ。


トウカイとホザキ


そして今回の目的のヒメミミカキグサ(Utricularia minutissima)


非常に小さな花で、花の大きさが1~1.5mmと言う最小サイズの物です。
同じ種類が東南アジアなどンもありますが、倍以上に大きさが有り、同じ種類で良いのかと思われるほどです。

そしてこのミミカキグサは伊勢湾岸地方のごく限られた湿地にしか自生していない物で、近年は開発でその自生地が脅かされている物です。
今回行った自生地も周りの森林が切り開かれて、住宅地になろうとしています。
果たしていつまで湿地が維持されるのか・・・。



日本で数か所しか発見されていない自生地がまた一つ消えかけています。

(´-ω-`)

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久し振りに自生地探索をしてきました。

行き先は良く行く場所の近辺ですが見ていないところも有ったのでちょっと分け入ってみました。

先ずはお決まりの場所で生存確認。


ちょうどイシモチソウの季節でなので沢山花が咲いていました。
ここの密度と量は日本でも有数だと思います。

当然ながらモウセンゴケも有ります。
関東などの物と違って赤さが強いですね、これだけ赤いと環境条件だけではないかもしれません。


そして、この時期だけしか見られない物に初めて遭遇できました。



ヒメタヌキモの花です。

タヌキモの多くは真夏に花が咲きますが、この種類は春から初夏にかけて開花します。
ただ、条件がそろわないと花が咲かないことが多いので中々花見ることが出来ません。
私も今回はじめてみることが出来ました。

ヒメタヌキモは池や沼と言う所より、水がたまった湿地と言う感じのところに多く見られるので、自生地もかなり限られる植物です。

コタヌキモのように半分泥の中に埋まったような感じで生育してることが良くあります。

これも観察のためにドロの中から掘り起こした物です。

他にもこの時期咲いている湿地性の植物もいくらか見られました。

こちらご存知トキソウ、人が入りやすいところではめっきり減ってしまっています。


これはトキソウより乾燥した所を好む、地味なヤマトキソウ。

他にもサギソウやカキランと言った物の新芽が出ていたので、花の時期に行けば開花を見られると思います。

今回は数箇所の自生地を回りましたが、この時期にはかなり珍しいミミカキグサの花が咲いているところにも遭遇しました。

ミミカキグサは冬芽を作らないので、通常一年草なので梅雨前には咲くことはまず有りませんが、種からでなく株が越冬した場合は夏前に咲くことが有ります。
ただ、冬場はかなり寒くなる場所なので果たしたどうしていたのか・・・・・。

ちなみに今回は地図上に道が記載されている所を行く予定で行動しましたが、実際に行ってみると数十年前に道が使われなくなったようで、既に木が生い茂りそれらしい場所は確認できましたが、歩ける状態では有りませんでした。
そこで例によって道なき道をGPS便りに行動しました。


まあ、昔に比べて文明の利器あるので自分の居場所が地図上に出ると言うのは嬉しい限りです。



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そろそろサラセニアの花が咲いてきたのでちょっと遠征をしてきました。

世に言うお伊勢参りです。(^^ゞ

大阪で満開になっていたのである程度咲いているかと思ったら、どうもあちらはまだ冷え込みが結構有るようで2週間ぐらいは遅れているでしょうか。


まだまだちらほら咲でした。

そうは言っても来たからには手ぶらで帰る訳には行かないので隅から隅まで物色・・・。

こんなのもありました。(^_^;)


まあここでは良くある物ですが・・・。
 _( ̄∇ ̄;)

取り合えず2鉢ほどお持ち帰り。


帰りがけに途中の自生地によって下見をしましたが、やはりまだまだ最盛期には程遠い感じで、あと2~3週間はかかりそうでした。


まあ、来月に来る時には見ごろになるでしょう。



そんなこんなで私は連休にまたキャンプに行きますが、今年は連休の天気が悪そうなので困りますね~・・・。

雨が降ると焚き火がしにくいんですよね。( ´-ω-`)

まあ、帰るときだけでも晴れてくれると撤収がやりやすいので、雨の予定が少し前にずれてくれることを願ってます。
(^_^;)

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とりあえず最後です。(^_^;)

一連の自生地の近くですが、ここも水田の土手に色々生えている所です。


が・・・。
今年は稲作をしていません。
どうしたんでしょうか、去年まではきっちりやっていましたが、今年は草むらと化していました。
こうなると次第に草が生い茂り、ピンポイントで生えていた食虫植物が消滅してしまう可能性があります、なんとか水田を再開してもらいたい物です。

この場所は結構い重要な場所で、関西では珍しいコ小モウセンゴケが生えているが所です。

それも農道の土手の極限られた場所にしか生えていません。
農道の土手の水がが染み出る所を選んで生えているわけで、そこが草に覆われてしまうと消滅してしまうでしょう。


コモウセンゴケは南方系で霜がかかると枯れてしまいます、そのために寒い所でも生えている所では必ず地下水が染み出る垂直な土手のような所になります。


ここではそんなコモウセンゴケと一緒にイシモチソウも生えています。
自生地が次第に失われていく中、こうした場所はかなり貴重な場所だと思います、なんとか環境が維持されれば良いんですが・・・。


そんな水田の土手にはイシモチソウが沢山生えていました。


通常なら田植え時期には刈り取られてしまう場所ですが、今年は耕作がされないためにそのまま残っていました。

来年はどうなっているか・・・・。

拍手[3回]

行ったついでに以前から観察している自生地に寄って見ました。

ここは溜池のふちから水が染み出ている所で、そこが自生地になっています。

生えているのはモウセンゴケとイシモチソウですが、遠目にもモウセンゴケが生えているのが赤い色で分かります。


どちらもこの時期が一番勢いがありますね。

ちょっと離れた所にも自生地があり同じようにモウセンゴケとイシモチソウが生えています。
そんな湿地の中で見つけたスミレですが、余り見かけない花なので名前が分かりませんでした。
(^_^;)

周囲の湿地は森林化した場所も有りますが、全体的に見るとそれほど環境変化は無いようです。
地形が変わらない限り自生地はぞんざいし続ける気がします。

もう一ヶ所。

山の中の低い場所が開墾されて水田となっている場所です。
水田になる前は今回探索した大きな湿地のような場所だった可能性が有りますね~・・・。


そんな水田の一角。

水田横の斜面です。
人工的に作られた斜面で元は湿地の水源になっていたような地層だと思いますが、削られたためにそこだけ水が湧いて来ている場所があります。


ここにはトウカイコモウセンゴケが生えています。


他の斜面ではイシモチソウやモウセンゴケが残っている場所も有り、この場所が昔は大きな湿地だったことをうかがわせます。


それにしてもここのトウカイは結構大きいですね。
数メートル離れると大きさが変わって来るので、水の量や質で大きさが変わるのかも知れません。

まだ続く・・・。

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