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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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今日も朝からぼちぼちと植え替えをしていました。
この前3袋買った鹿沼土も残り少なくなってきたので、来週はまた買出しに行かないといけないかもしれません。
まだまだ植え替えないといけない株がかなり残っていますが、ほとんどの物を鹿沼主体の培養土で植えてあるので、問題なければ2~3年はそのままでもいけるはずです。ただサラセニアの場合は新芽が伸びてきて、鉢の縁に当ってしまうので、どうしても植え替えないわけには行きません、中には目数が増えて株分しないといけない物もあり、どうしても鉢数が増えていきます。
小苗などはミズゴケで植えてあるものが多いので、どうしても植え替えないわけにはいきません、ミズゴケの場合、2年目の夏にかなり傷んでくるので、その時に調子をくずすものが出てくるからです。
やはりミズゴケで植えた方が、根張りが良かったりしますが、結構高価なのであまり大量には使えません、それとサラセニアを植える時にはある程度固めに植えないと、ミズゴケが腐りやすいようなので、よけいにミズゴケを使います。

植え替えをしながら色々観察をしていますが、生長の悪い物は水捌けがよくなかったのか、表面に杉苔がびっしり生えた物が多くありました。
また冬中腰水に浸かったままになっていた物は、根の先が腐り込んだ物が多く有りました、どうも冬場は水を溜めないようにした方が良いようです。

この後、輸入もする予定なので、置き場所も確保しておかないといけません、今回は調子に乗って大量に注文してしまったので、資金の調達が非常に問題です・・・どうしよう。(-_-;)

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無題
dio
ども、植替え大変ですね。
鹿沼3袋があっという間ですか、すごいですね。
ところで新たな用土を使用した分、古い用土を
処分する必要があるはずですが、どなたのサイ
トでもそれについての記述を見かけません。
皆さん、どうされてるんでしょう?
2007/03/19(Mon)16:27:58 編集
再利用
大阪屋
dioさんどうも、古い用土ですか?。
当然ながら再利用しています、配合によって使い方が違いますが、サラセニアの用土は崩れにくい物を使っているので、古い物の状態を見てココチップや鹿沼、パーライトなどを適当に追加して使います。
この所ピートの分量を増やしたので、結構分解の進んでいる鉢も有るので、適当に燻炭も少し入れてみました。
赤玉などの崩れやすい物を使った場合は、ふるいで微塵を取って再利用します、出た微塵はその辺の畑に・・・です。
鹿沼やパーライトは1~2年で粉になる物でもないので、そこそこ再利用は利きます、ちなみに伊勢も再利用してました。
2007/03/19(Mon) 17:22
無題
senda
大阪屋さま、お久しぶりです。dioさま初めまして。

用土の再利用は私もいつもどうしたものかと悩みの
種です。私の場合はドロソフィルムで使用した
鹿沼土ですが・・・
鉢数も多くてその上大鉢なので大量の使用済み
用土が出ておりました。田舎町なもので、
今までは家の近くに園芸用土や庭木の切りくずを
捨ててもおとがめ無しの場所があったのですが、
最近その場所での処分も駄目ということになりまして、余計処理に困っています。
ドロソフィルムの古土も再びドロソフィルムに
使用して問題なさそうですかね?
連作障害が食虫植物にもあるのかどうか、
この辺がよく分かりません。今年再利用の土で数鉢試して見ようかと思ってますが・・・
では~。。
2007/03/19(Mon)21:52:10 編集
Re:無題
大阪屋
どうもどうも、ドロソの用土だと桐生砂を良く使いますが、これなどはほとんど崩れないので、ふるいでふるったりすればほかの物にも使えると思います。
食虫植物の場合、連作障害は良く分りませんが、あまり考えなくても良いかもしれません。
ただネペンの場合、古い用土は塩類の蓄積などが有ると生育に支障が出る可能性があるので、あまり使わない方が良いと思います。
何にしても古い用度をそのまま使うのではなく、新しい用土に混ぜて使う方が良いと思います。
2007/03/20(Tue) 00:14
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