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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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cac7b5c9.jpegシャークに似たタイプで Sawtooth(ソーテゥース)と言うタイプがあります。

シャークに比べるとギザギザが多くて小さいと言うのでソー、つまりは鋸と呼ばれているようです。

このタイプもいろいろなクローンがあるようで、単にSawtoothと言う名前の物から赤い物、立ち上がる物、ロゼットのままの物とあって、個別に名前が付いた物もあります。

94bd4cfa.jpegこちらはレッドソーと言う赤いタイプですが、夏の暑さで赤が抜けてしまっています。

葉柄の所に少し赤みが残っていますが、夏場は週がないでしょうね。

もう少し涼しくなってくると赤みが強くなってくると思います。

20b4bbe3.jpegこれは同じレッドソーですが Bohemian Garnet と言う名前が付いています。
あまり立ち上がらないタイプのようで、赤も比較的出やすいタイプのようです。
他の物との違いはあまりないと思いますが、比べるとどこか違うんでしょうね~・・・。^_^;


来週からまた忙しくなるのであまり更新できなくなるかもしれません・・・。( ・ω・)ノ
 

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e6969c0a.jpegD. muscipula "Trichterfalle" と言う名前のハエトリソウですが、夏場の暑い時期だけ変な葉を出すようです。

春先の気温が低い時期は極普通の形の捕虫葉でしたが、暑くなってその気になってきたようです。

Trichterfalle と言う単語を手持ちの辞書で探したんですが出てきませんでした。
どうやら「じょうご罠」と言う意味のようです。
ただこの名前が読み方も分かりにくいので、分かりやすい単語の別名で「Funnel Trap」 ファンネルトラップ と言う名前が付いています。(^^ゞ

それにしても何でこんな形になったんでしょうね~・・・。^_^;
 

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こうしてみるとハエトリソウの記事をあまり書いていませんでした。

ハエトリも色々やっていて実生なんかもしているので、もう少し記事にしようかと思います。

この頃は種類も増えて中々手が回らない物が有ったりしていますが、そんな中から調子のよいものを・・・。(^^ゞ

be2c6024.jpegこちらよくあるシャークティースと言う物です。

これはシャークとして海外から入れたものではなく、国内で普通に販売されていた物ですが、葉の形状から草呼んでいる物です。

ぎざぎざの一つ一つが綺麗な三角形をしていてまさにサメの歯のような感じです。

こういった種類は春先などは普通の葉が出たりしますが、夏になると本領発揮と言うかこういった特徴的な葉を出します。

aab222cc.jpeg次はこのシャークに普通のハエトリソウをかけたものですが、ギザギザに段があるような感じの葉になりました。

シャークとの中間と言った感じでしょうか、とりあえずシャークⅡとか呼んでいます。
これはこれで面白いかと思いますが、ある意味中途半端なやつですね・・・。^_^;


 

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2fed264f.jpegハエトリソウも次々と変な物が作出されてきますが、その中に ”Trichterfalle” と言うのが有りました。

ファンネル トラップと名前が付けられた物ですが、こんな物が出来てくるんですね~、これには驚きです。

通常のカップトラップとは逆の形のトラップが長く延びた蔓の先に付いています、本当にじょうごのような感じです。

何かネペンをほうふつとさせる形状ですね、こんな素質が隠されていたとは・・・。

ハエトリソウの変異の広さには驚きました。_(@_@;)

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夏以降ほとんど植物の写真も撮っていませんでした。

今年は夏場あまりにも暑かったので、じっくり植物を見たりしなかったのが原因ですね~。

涼しくなってきたのでぼちぼち長めていますが、夏の間に結構枯れたものなども多く肩の力が抜けてきます・・・。(´‐ω‐)=з

そんな中、今年入手したハエトリソウが何とか生きていました。

まだしばらくは成長が続くと思うので、来年に向けて大きくなってもらいたい物です。
4cd3220e.jpeg
こちらはご存知カップトラップです、初夏の頃はかなり葉柄が長く伸びていましたが、夏以降は次第に短くなってきています。




88ef3da4.jpegこれはワッキートラップですが、今後どうなるんでしょうか。

あまり大きくなったものをまだ見たことがないんですがこんなもんなんでしょうか。

まあ、来年になったら分かるかもしれませんね・・・。(^^ゞ

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ハエトリですが、花が咲いてから約一ヶ月がたちました。

それでその後の様子です・・・。
5e75c1f2.jpeg
これは"Cross teeth"ですが・・、適期に花粉をつけたりしますがいつも種が実らず枯れてしまいます、何が原因かは分かりませんが、この株は花の機能自体に問題が有るかもしれません。


1959633d.jpegこちらは普通の花が咲いていた物で、それなりに種が出来ました・・・・。(^^)v

さてこれを撒いて面白い物が出るかどうか・・・。^^;


ハエトリソウは良く、花を咲かせると弱って枯れるということをい言う人がいますが、小さな株はさすがに消耗することが有りますが、普通に育っている株なら花を咲かせても特に弱るようなことはありません。
ほとんどの場合は栽培方法に問題が有ると思います。

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0920549e.jpegいろんな物が咲いてきましたが、こちらもメジャーな御方ですね~。

俗に言うハエトリソウですが・・・。(^^ゞ

葉っぱの意外性と比べて、花はシンプルで地味ですね。

これも色々有るので、交配で種を取ろうかと思いますが、結構種が出来にくい株もあるので中々上手くいきません。
花が咲くとすぐに雄しべから花粉が出て来ますが、雌しべが開くのは1~2日後になる事が多いですね、やはり他の株との交配をするように考えているんでしょうか。

さて、今年は上手く種が取れるかどうか・・・。

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ハエトリソウですが、休眠と言っても地上部が全て枯れてしまうわけではありません。

どうも休眠期には地上部が無くなってしまうと思っている人もいるようですが、通常管理では決してはがなくなることはありません。
凍結などで冷害を受けるとかなりの葉が枯れることは有りますが、自生地では地上が凍結するようなことはほとんど無いので、そのようになるのでは寒すぎると思います。

出来れば霜がかからない乾燥しないような条件で栽培することを勧めます。

52371e4d.jpegそんな条件で栽培した物がこれですが。


周りをビニールで囲ったフレームに入れていますが、霜が直接かからないのと、湿度が保たれるので、葉が枯れてしまうことは有りません。

ではそんなフレームがないといけないかと言うと、そうでもないんです。

ec3756d3.jpegこれはこのフレームの外に置いてある株ですが・・・。


周りに色々あるので、霜が直接かかるるようなことも無く、北風が吹き付けるようなことも無いので、葉が綺麗なロゼット状になっています。

夏に出た葉は枯れてしまいましたが、秋以降に出た葉は綺麗に残っています。
秋以降に出た葉は寒さに対応して形になっているので、多少の寒さでも大丈夫だと言うことです。

ただ、春以降の生長はフレームで保護した物の方が良いようです・・・・・。

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