忍者ブログ
食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
| Admin | Write | Comment |
最新コメント
[07/05 Lime]
[07/01 senda]
[01/30 Lime]
[01/08 ihatov1001]
[01/04 Lime ]
[01/01 senda]
[11/27 ihatov1001]
[06/19 Lime]
[05/27 tok]
[05/21 gdr777]
[05/13 れおん6000]
[04/19 Lime]
ブログ内検索
909f6e98jpegクリオネと言う名で売られているUtricularia warburgiiです、気温の上昇とともに沢山花茎を上げてきました、暑さ寒さに強く非常に栽培しやすい種類です。
種がほとんど出来ないため、雑草化することはあまり有りませんが、温室などの高湿度下ではランナーを空中に伸ばしてあちこちはびこるようになります。
花を咲かせる為にはある程度の日照が必要なので、やはり屋外栽培が良いようです。
近年市場に出てきたものですが、この頃はウトリの定番になりつつあります。

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
Napraforgo
 U.warburgiiは導入直後は種子で飛び火繁殖するとの報告もあったのですが、最近出回っている系統は栄養繁殖を重ねる中で有性繁殖の機能が退化したのか、葯が死んでいます。U.lividaあたりでも同じ現象が起きています。同じ現象が起きて不思議ではないはずのU.sandersoniiは人工授粉するとちゃんと種子が採れるのが、何とも奇怪千万です。

 ただ、我が家では何故か全く隣接していないはずの別のミミカキグサの鉢から、クリオネの花が咲いてきました。はて?????
2007/04/21(Sat)23:49:50 編集
Re:無題
大阪屋
Napraforgoさんどうも、雑草化しないと言う意味では種が出来ない方がいいですね・・・。^^;
家でもそうですが、梅雨時などの湿度が多い時には、空中にランナーを伸ばして隣の鉢を伺うやつがいるので注意しないといけません、気が付いたらみんな同じ種類と言うことも無きにしも非ずです。
2007/04/22(Sun) 10:55
泳いでいってしまった
クリオネはわりと簡単に育てられるということですが・・我が家には居着いてくれません。
何度か購入しては育てているのですが、いつの間にか北海道のほうに泳いでいっていなくなってしまいます。どうしてなんでしょうね~
2007/04/22(Sun)22:16:00 編集
Re:泳いでいってしまった
大阪屋
wakadoriさんどうも。
だめでしたか、どうしたんでしょうね~・・・。
ミズゴケに植えて、凍らない程度の日当たりの良いとことで、腰水にしておけば問題無く冬越しで切ると思いますが。家ではサンダーソニーより良く咲いてます。
2007/04/23(Mon) 01:01
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[67] [66] [65] [64] [63] [62] [61] [60] [59] [58] [57]

Copyright c 偏狭の植物たち。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material+Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]