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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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「第87回 食虫植物探索会・関西集会」
 
今回は参加33人と中々盛況でした。
 

イベントは15年以上前にアフリカ、ザンビアに自生地探索に行った時の影像を鑑賞。
珍しいドロセラや名前の分からないウトリ、ゲンリセアなど貴重な影像を見ることが出来ました。

植物も大量に持ち込まれて前半の影像鑑賞が長引いたために、例によって最後はどたばたの終了劇となってしまいました。


どうもこの辺の時間の管理が甘いようですね。
それでレア物が数多く出されたために、熾烈なジャンケン大会が繰り広げられて余計に時間を消費していました。
困ったもんです。

次回は朝から開催なのでゆっくりできると思います。

次回は7月2日に東大阪の 希来里6F
で10時から開催です。

(* ̄∇ ̄)ノ

http://s.maho.jp/homepage/7f8df4if89979d20/6



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桜が咲いて急速に気温も上がってきました。

こうなると植物の生長も加速してくるので、手遅れにならないようにやることをやってしまわないといけません。

まあ、そう言いながら中々進まないんですが・・・。( ´-ω-`)

今日もサラの古葉切りと少し植替え・・・。

まだ結構残ってるんですよね~・・、どうしましょうか。

なんにしても来週が最後ぐらいになるでしょうね。
後は即売会用に鉢の仕立てを追い込まないと・・・。


周りを見るとムジナモが急に伸びてきました。
この前までちょっと展開しただけだったのがここ1週間ぐらいで伸びだしてきました。


イシモチソウも出てきてました。


そしてスミレも咲いてました・・・。( ̄ー ̄)ニヤリッ


(花とは葉は別物です)

分かってますよね~・・・。 ゞ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

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何かと忙しく放置してました。

立春も過ぎ、春一番も吹いてかなり春めいてきました。
まだ寒い日も有りますが植物は確実に動き出しています。

ナガバノモウセンゴケもかなり冬芽が開いてきました。

これも植え替えないと。


ムジナモも浮き上がって冬芽を展開して来ています。

今のうちにギッバを減らしておかないと・・・・。(^_^;)

こうなると忙しくなるのが植替えですが、毎年のごとく全く追いついていません。
取りあえず植え替えた所は綺麗になっていますが・・・。


未だに枯葉と雑草が生い茂っている場所が大半です。
_(-_-メ)


種蒔きもあるし、今月中にどこまで終わるか。

今月は19日に集会もあるし・・・。

あ、18日は前夜祭も有るんだった・・・。

ゞ( ̄∇ ̄;) 


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寒い日が続いています、大阪でも雪が降ってきました、こう寒いと植替え作業も苦痛でしかなくなってくるので中止です。
(>_<)

さて、今回は肥料です、普通植物を栽培するには必ずといってよいほど肥料を加えます。
ただ、食虫植物の場合根が非常にデリケートで、一般の植物と同じように肥料を与えると薬害が出ることが良くあります。
そんなことから食虫植物には肥料は不要、与えてはいけないと言うことが一般的になっています。

ただ、植物である以上肥料分を上手く吸収できれば、それだけ早く成長することが出来るはずです。

問題は食虫植物が生育している環境は貧栄養な土壌であり、土壌内の細菌も少ない環境だと言うことです。
そこに栄養分を大量に加えると、土壌細菌が増加して病気の発生を助長することになりかねないということです。
当たり前のように化成肥料や有機肥料を与えてはいけないと言うことで、腐葉土のような栄養分の多い用土では生育できないと言うことです。

そこで、緩効性の置肥か薄めた液肥を与えることになると思いますが、どんな肥料が適しているか・・・。
通常手に入る肥料を使って試してみましたが、やはり生育は良くなるが病気で全滅させる、与えすぎると肥料焼けで根が駄目になると言うことを何度も経験しました。

最も肥料が有効だった物はサラセニアの幼苗で春先に上手く肥料を与えると夏までにはかなり大きさに差が出来ます。
ただ、やはり病気は出やすくなるようで、ハイリスク、ハイリターンだな~などと思っていました。

肥料は固形の粒状の物を根元に埋めると言う方法で施肥します。
鉢の上に置くだけだと、肥料分が根まで中々届かないので最初から入れるか後から埋め込むという方法がいいと思います。
液肥にしても葉面散布か根元に滴下する方法が良いと思います。

それで色々な肥料を使いましたが、サラセニアは余り肥料は選ばないようで一番結果が良かったものがハイポネックス マグァンプK でした。
中粒ぐらいの物を根元に埋めておくと結構効くようです。

ただ、これも過ぎると良くないのと他の植物には効きすぎるようです。

仲間内でも色々と話がされて、海外の業者はどうしているのかと言う話が出来ました。

そう言えば輸入されてくるサラセニアやネペンなどの植物の根に、黄色い小さな粒が付いていることがよくあり、あれは何だということになって・・・。

探してみると、どうやらオスモコートと言う肥料だと言う話になりました。


が、しかし・・・。

なかなか扱っているところが無いとか、業務用しかないなどの問題が有り今まで使ったことはありませんでした。

そんな時、タイからネペンを輸入したネペンの根に黄色い粒を発見、マグアンプより値段の高い肥料をタイで使っていると言うことが驚きでしたが、それだけ価値があるということだろうと言うことで、取りあえず入手して使ってみました。

まあ、効果の度合いは条件によるかもしれませんが、マグアンプのように藍藻が出てくると言うことが少ない肥料のようで、肥料焼けをあまりしないと思え、これならネペンにも安心して使えそうだと言うことが分かりました。

食虫に使う肥料はこれ一本にして、色々な植物に使って様子を見てみようと思います。

使っている物はハイKと言う種類ですが大きな袋の物しかないのでちょっと買いにくいと思います。

業者を含めてかなりの人が使っている肥料なのでそれなりに効果は有ると思います。




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暑いのでばててました。

そんなことで更新もサボってます。(^_^;)

まあ、ネタがないわけでもないんですが書くのが面倒だと言うことですね・・・。
ゞ( ̄∇ ̄;)

そんな中、このごろ流行りのセファロの花も咲いていました。


暑いので花粉のあまり出ていないようですね~、これでは結実しないかもしれません、はたしてどうなるのか。
フクロユキノシタと言う名前ですが、ユキノシタに花の形が似ていると言う話も有りますがどう見ても花が似ているとは思えないので、葉の模様から連想された物なんでしょうね~・・・。
ちなみにユキノシタの花と葉はこんな感じ・・・。


他には、このところの暑さで色んな物が枯れてきて残骸の処理に追われる日が続いています、夏の終りまでににどれ位減るか。
( ´-ω-`)_

まあ、減っても場所はすぐに埋まるんですが。


そして忘れてはいけない、7月18日は関西集会です。

月曜日ですが海の日で休みです、海に行かずに関西集会に行きましょう・・・。
(* ̄▽ ̄)ノ

取り合えずイベントとしてネペンの自生地の様子を写した写真などを上映します。
自生地の貴重な様子なども有るのでぜひ参加してください。


終了後はたぶん Bird noble ・・・で反省会が有ります、そちらにもぜひ参加してください。

よろしく。
_(^_^;)

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遅くなりましたが関西集会の報告です。


今回は27人と中々の盛況でした。
イベントはブラジルの自生地探索の様子と言うことで、名前の分からないドロセラやゲンリセア、着生ウトリなどが紹介されて、その後メキシコのピンギの自生地の様子なども紹介されました。

その他、国内では栃木県の自生地の様子なども紹介されました。

今回は展示品が結構多く、やはり季節が良いと展示品も集まりやすいのかもしれません。


その他、いつものようにジャンケン大会なども繰り広げられ、いつものようにばたばたと解散しました・・・。

次回は7月18日に西宮で開催されます。

イベントは特に考えていませんが、また自生地の影像が上映されると思います・・・。


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取り合えずパブリックコメントなど書いて送ったりしていますが果たしてどうなるか・・・。
( ´-ω-`)

後は結果待ちですね・・・。


そんなこんなで春になって色々動き出してきましたが植物のことは後日・・・。

・・・で

今月24日は第80回の関西集会です、関東からも数名の参加者が既に名乗りを上げているのでかなり賑わうと思います。

その上、今回は久し振りに兵庫フラワーセンターの土居氏が来場してNepenthes pervillei の講演をすると言う予定になっています。
\(◎o◎)/

いやいや大変な事になりました・・・・。

そこで問題が・・・。

今回の会場が定員30人と言うことです。

ちょっと狭いんです・・・・。

いつもと同じ所です。

この分だと30人以上集まりそうなので、そうなると立見席とかが出来そうです。(^_^;)


皆さん来ないように・・・。
ゞ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

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一応、募集要項と言うのがあってそれにそって書かれていないと無効になるとか。

以下mixiで書き込まれたものの写しです。

1)パブリックコメントの要項(http://www.env.go.jp/press/102275.html)をよく読み、規定に従う 
・これが守れてないとコメントが無効になり、全てが無駄になります。 

2)客観的事実のみを書く 
・貴方の気持ちや感じたことについては触れないで下さい。なぜならそれは「客観的」ではないからです。「客観的」とは「誰かの都合や気紛れに左右されず必ずそうなる」ということを指します。例えば、「ゴキブリは美しい昆虫だ」とか「ゴキブリは怖い昆虫だ」という主張があったとして、それは飽くまでその人のその時の感想でしかなく、どうとでも言えてしまうため、ゴキブリに「美しい」とか「怖い」という性質があると結論づけることはできません。事実と感想を区別する必要があります。 
・事実と想像や願望を区別しましょう。確かめていないことを書いてはいけません。また自分に都合のいい情報をでっち上げてはいけません。 
・読み手に「だってそう思うでしょ」というような共感を求めてはいけません。また「自分が共感できるからこれは正しい」というような主張をしてはいけません。正しさは共感ではなく事実関係によって決まるものだからです。共感を求めたり自分が共感したりするのではなく、客観的根拠を示しましょう。 

3)情報源を引用する 
・主張した内容については、できる限りどこにそれが書いてあるか明記して下さい。著者、出版年、出版物タイトル、掲載箇所、出版社名などを書きましょう。 
・引用する文献については、素人が書いた一般向けのものよりも、学術的訓練を積んだ人が科学的な方法に基づいて記したものの方が証拠としての信頼性が当然高いです。また、その文献に書かれている内容が正しいと言えるかどうかも吟味する必要があります。引用は自分の主張の正しさを読み手に分かってもらうためにするものなので、引用した文献がトンデモでは意味がありません。 

4)関係あることだけ書く 
・関係のない内容があると何が言いたいのかを読み手が把握しにくくなります。 
・感想や動機などは主張の内容とは関係ないので触れないで下さい。 
・今回のように、真理の解明を目的としていないケースでは、余計なことを書くとこちらが不利になる可能性があります。 

5)論理的に一貫した内容で書く 
・ロジックが破綻していると信頼性が損なわれてしまいます。自信のない人は提出する前に誰かにチェックしてもらいましょう。 
・文章を全体として矛盾のない構成にする必要があります。 

6)量ではなく質を追求する 
・主張の正しさは文章をどれだけ書いたかで決まるものではありません。何を書くかで決まります。短い言葉であっても、内容が一貫して客観的・論理的・明瞭で不備のないものであれば問題ありません。

何度投稿しても良いようなので、内容を絞って数回の分けて出しても良いかもしれません。

英語が出来る人は海外の分権などを参考にして遺伝的かく乱や脅威が無いと言うことを書ければ良いですね。

とにかく沢山の人が投稿することを望みます。

そうしないと来年からドロセラとウトリが栽培できなくなりますから・・・。

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