忍者ブログ
食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
| Admin | Write | Comment |
最新コメント
[07/05 Lime]
[07/01 senda]
[01/30 Lime]
[01/08 ihatov1001]
[01/04 Lime ]
[01/01 senda]
[11/27 ihatov1001]
[06/19 Lime]
[05/27 tok]
[05/21 gdr777]
[05/13 れおん6000]
[04/19 Lime]
ブログ内検索
桜の花もだいぶ散ってきました、これからはどんどん気温が高くなると思います。
カメラが代わってから中々上手く写真が取れません、やはり腕が無いものにとっては機械の性能が命というところでしょうか。
何枚も写真を撮りますが満足な物が取れません、やはり機械に頼るしかないかもしれません、さてどうした物か・・・・。(-_-;)
満足な写真では有りませんがとりあえず出していかないといけないので、しばらくな我慢しましょう。
a06ab732jpegこれはS.psittacinaの新芽です、S.psittacinaは冬芽を作らないと言う話が有りますが、芽出しの部分を見てもらうと分るように、夏葉と違ううろこ状の葉が有ります、これがいわゆる冬芽で寒さから新芽を守っています。
今年は暖冬だったので、霜の被害もなく葉が枯れ込むような事も有りませんでした、これからどんどん芽が伸びてくると思います。

f178bf9ejpeg次はS.psittacinaの花芽です、やっと顔を見せました。ミノールと同じく温暖な地方に自生する為、花芽が出てくるのも他の品種より後になります。何か交配しようと思いますが、花が小さく余り種が取れないという欠点があるので、出来れば花粉親として使いたいところですが、花期が遅いので露地栽培ではうまく行きません。促成栽培をするか、花粉を保存するしかないと思いますがさてどうするか。来年に向けての準備は1年前から始めないといけないようです。

拍手[2回]

PR
47a637fdjpegそろそろサラセニアの植替えもだいたい終わり、後は実生苗が少しとドロセラぐらいになりました。

サラセニアの中には4年ほど株分をしないで放置してあった株が有りましたが、やっと株分をしました。
その他プランターに種を蒔いて、4年目に入ったサラセニアの実生苗など花芽が上がってきていた物が有り、さすがに小鉢に分けました。
サラセニアの花芽もどんどん出てきているので、来月には花が咲くと思います。
7447045ejpeg






拍手[1回]

71fe2ae7jpegサラセニアの実生もプランターに種を蒔いて、3年が過ぎ4年目に入ろうとしています。
さすがに花芽が上がってきた株もちらほら、去年時間切れで植え替えが出来ませんでしたが、今年はどうしてもばらしてやらないといけません。
ある程度場所は確保していますが、これをばらすと結構沢山の鉢になると思います、さてどうしよう・・・。

拍手[1回]

1b81a612jpeg去年入手したSarracenia psitachinaです、芽数が沢山あったので株分できるだろうと思っていましたが、どうも難しいようです。
無理に分けると根無しになりそうなので、今年はあきらめた方が良いかもしれません。

これは園芸大国オランダから輸入された物のようで、ラベルのメーカーがオランダの物でした。
最初に見たときは、非常に大きく立派な姿に驚きましたが、どうやら温室で促成栽培されていたようで、かなり肥培もされていたようです。非常に根が少ない割に大きい葉をつけていました。

今年は普通に露地栽培となるので、普果たして去年のような葉が出るでしょうか。

拍手[1回]

aa77e2a9jpeg・・・っと言うことで、今日は昼から仕事をサボって、輸入したサラセニアを植え付けました。
葉にカビがかなり発生していましたが、根はあまりやられていないようだったので一安心です。とりあえず全体にベンレート1000倍を霧吹きでかけて植え付けました。
見た目に痛んでなくても、実は状態が悪いと言う時があるので、しばらく様子を見ないといけません。
上手く活着してくれるでしょうか・・・・。

拍手[2回]

0697e0acjpegサラセニアも置き場が無く、自宅以外で置き場を確保しました。
プールを作ってビニールハウスにしているので、天気の良い日はかなり暑くなります、日当たりが今一良くないんですが、やはりビニールで覆いを作ると屋外よりかなり温度が上がるようです、完全に花芽が立ち上がってきました。
この調子だとあと一ヶ月ほどで咲くかもしれません。

拍手[1回]

18a310ba.jpgサラセニアの植え替えをぼちぼち始めました。
この頃mixiなんかもやっていて、そっちらで他で使った写真ですがこちらにも紹介します。

サラセニアの古葉を整理していると、虫の死骸を沢山発見します、サラセニアの蜜には虫を麻痺させる物質が含まれているので、沢山密をなめる虫はその場で絶命するようです。
最もよく見るのはカナブンですが、次に蜂が沢山死んでいます、中にはこんな大物も混ざっていました、生きている時は近くに寄ることも出来ませんが、甘い誘いにはかなわなかったようです。^^;

冬になって葉が枯れて、春になる頃には古い葉が虫の死骸と一緒に地面に倒れていきます、こうゆう光景を見ていると、サラセニアは補虫した虫から直接養分を取っている他、残骸などを土に返して、それも自分の肥料にしようとしているのかもしれないと思えてきます。
実際肥料をやると生長が良くなるので根から養分を吸収する能力はかなりあると思われます。
趣味家の中にはこの枯葉を集めて、堆肥を作って培養土に使うと言っている人もいます、結果はまだ出ていませんが、これなどはサラセニアが好む肥料となるかもしれません、まさに目からうろこですね~・・・。(@_@;)

a41c18a7.jpg・・・で、植え替えをするべく鉢から株を抜いてみましたが、鉢底石の所に入った根が腐り込んでいました、たぶん冬の間腰水が溜まったままになっていた為、根が酸欠を起こしたと思われます、去年も同じ現象が起きたので、今年は水を減らしたんですが、完全には水が切れないので、去年と同じ現象が起きていました。
来年は水が溜まったままにならないように、対策を考えないといけませんね~・・・。(-_-;)

拍手[1回]

98b9a39a.jpgそろそろ植え替えを始めましたが、数が多いので中々進んだ気になりません。
その上やりだすと色々問題も出てきます。

植え替えていると腐りの入ったサラセニアを発見します、毎年必ずいくつかは発見しますが、色々やっても必ず出るのでどうしようも有りません。
写真の物も根の先から腐りが入った物ですが、バルブの方まで腐りこんできています。こうなると中々助からないんですが、とりあえず腐った部分を切り落として、殺菌剤をかけて様子を見ます。
うまく行けば腐りが止まりますが、これもカビによる物なので、カビの進行を止められなければ助かりません。

さて、どうなるでしょうか・・・。

拍手[1回]

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]

Copyright c 偏狭の植物たち。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material+Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]