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食虫植物など、限られた場所にしか生えない植物の栽培日記です。
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サラセニアも沢山有って、それを良くながめているとたまに葉の中に落ちていく虫に遭遇することが有ります。

サラセニアの蜜にはアルカロイド系のコニイン (coniine) と呼ばれる毒素が含まれていて、蜜をなめた昆虫は筋肉や呼吸が麻痺して動きが鈍くなり捕虫葉に捕まってしまうと言うことです。

このコニイン (coniine) は人間でも60mg以上を摂取すると死に至る可能性がある毒素で、虫などはひとたまりもないようです。
大量に蜜をなめた昆虫は捕虫されなかったとしても、その場で成仏している場合が良く見られます。

そんな虫の最後がこちら・・・。




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サラセニアの原種は黄色か赤の花ですが、交配種になると中間的な色のなることが多いようです、また花弁の特徴なども遺伝することが多いので、親がどの原種か分からない物でも有る程度見当をつけることが出来ます。

こちら S. "Nakanogo" と S. rubra の交配種です。


S. "Nakanogo" は alata x minor の交配種なので黄色い花が咲くために花弁がオレンジ色になっています。
またS. rubra の影響が強いのか、花弁の形がS. rubra に近い物になっています、これだけはっきり形が出ていると片親がS. rubra だとすぐに分かります。

これはS. moorei  (flava x leucophylla) です。
 

flava と leucophylla の交配なので当然のようにオレンジ色の花が咲きます、花弁の色に関しては、もっと黄色い物や赤い物も有りますが、ほとんどの場合原種のS. leucophylla よりは薄くなります。

花弁の形は原種とあまり変わりませんが、どちらかと言うと S. flava に近いかもしれません。

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6月になって、サラセニアの花も終りになってきました、今は咲き残った minor の花が有るぐらいです。

サラセニアの花は黄色のほかには赤い花が有り、どちらかと言うとこちらの方が多いと思います。
種類的には leucophylla, psittacina, purpurea, rubra と言ったところです。

それぞれ多少違いが有りますが rubra 以外はあまり違いが無いので花だけでは判別しにくいところが有ります。

こちらはその rubra  の花ですが、花弁の形が団扇のような感じと言うか先の方が丸く幅広くなったような形になっています。


そして、花弁の裏側がクリームイエローと言う感じの色で、表と裏で色が全く違います。
他の種類でも多少色の違う物がありますが、ここまではっきり違うのは rubra  だけです。


leucophylla
の花ですが、赤いだけで花けでは他の物と区別しにくいと言う感じです。
しいて言うと、雌しべの色の赤い物が多く、これは他の原種にはあまり見られない特徴です。


そこへ行くと、 psittacina purpurea の花は見分け難く  burkii あたり以外は良く似た花を咲かせます。

このあたりの特徴は、交配種にもは現れることが多く、交配親を推測する時に有る程度役に立ちます。

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蒔き遅れたサラセニアの種がやっと発芽してきました・・・。 

取り合えずサラセニアの実生は毎年しているんですが、本来1~2月ぐらいに蒔かないといけないんですが、いつも蒔き損なって種まきが3月にずれ込んでしまいます。
乾燥保存した種は発芽まで一ヶ月以上かかるので、3月になってから蒔くとどうしても発芽は5月になるんですよね~。
本来なら4月の中ごろには発芽して来るんですが、一け月ほど遅れる感じです。

発芽が一ヶ月遅れるとその分生長も遅れるわけで、これは嬉しく有りません。

取り合えず肥料で成長を加速させてがんばりましょうかね~・・・。_(^_^;)

それで去年も蒔き遅れていたんですが、種まきが遅いとその年に発芽しない種が出てきます。

去年の実生床ですが、今年になって発芽してきた物があります。 


去年の発芽率が悪い物があったので駄目かと思っていましたが、半分以上が今年になって発芽してきた種類も有りました。
この傾向はどうも高地性の物に多いようで、やはりしっかり寒さに当らないと発芽しないのかもしれません。

一年遅れですがこれからがんばってもらいましょう・・・。(`・ω・´)

他にも種を取り忘れて自然にこぼれた物などが勝手にその辺の鉢から出てきたりします。 
 
正体不明なので処分に困るんですが、果たして何物なのか・・・。_(-_-;)

大きくならないとどんな物か全く分からないわけですが、大きくなっても良く分からない物もあるので困ります。
今年はなぜかこんなのが多いんですよね・・・。

これはプシタシナの鉢から出てきたレウコ系の株ですが、2年ほど前から生えていたのは確認していましたが、どんな感じになるのか全く分かりませんでした。 


今年になってかなり白い葉が出てきたので、レウコのアルバ系の物ではないかと思われます。
ただ、札落ちなので親が何か分からないのと、アルバなどの物は種の取り忘れは無いはずなので、果たして何物なのか見当もつきません。

秋になって秋葉が出れば有る程度系統が絞れるかもしれません。 ( - _ - )

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サラセニアの花で黄色い物は他に oreophila と minor が有ります。

こちらは oreophila の花ですが他の物と比べると花弁が小さめです。


色合い的には flava と同じような感じですが、花の大きさも一回り小さく少々地味な感じです。
oreophila 自体があまり出回っている物ではないので、この花を見ることも少ないと思います。

こちらは minor の花です。

形的には特徴の無いサラセニアの花と言う感じです。
株によっては花弁の幅が細かったり外側に広がるような形になる物も有りますが、だいたいはこんな感じです。
花の時期としては一番最後に咲いてくる花でこの花が咲くとサラセニアの花も終りに近づきます。
植物体が小さいので花も小さめで、種の数も少ない方です。

 minor には Okefenokee Giant と言う品種もありますが、ノーマルの物に比べると葉は倍以上の大きさになりますが、花の大きさはそれほど違いは無く、他の物に比べても小さめです。


・・・・・。

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時期的にそろそろ終りに近くなってきましたが、色々咲いてました。

品種によって結構特徴があって一目見ただけでどの品種か分かる物もあります。

早い時期に咲き出す花では alata と flava が有りますが、こちら alata の花です。
 

黄色い物とクリームイエローの物が有り個体差がありますが、花弁の幅が広めで先端が外側に反り返る事が良くあります。
また、白っぽい花弁のため、赤花の品種と交配した時にピンク色の花弁になりやすいと言えます。

同じく早めに咲く花で黄色い花は flava ですが、こちらははっきりとした黄色で、赤い花の品種と交配した時にはほとんどがオレンジ色の花になります。


花弁の形も真っ直ぐ下に伸びるような形で、花弁の横が内側に巻き込むような感じになります。

同じ黄色い花でも違いがあります。

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サラセニアの花が次々と咲いてきてます。

中々交配まで気が回らないので、今年も適当な交配で終わるかもしれません・・。(^_^;)

このところ春特有の暑かったり寒かったりで、植物も今一生育が安定しませんが、確実に成長はしてきてます。

開花の順番ですが、たいていはフラバとアラタが速いんですが、今年は結構プルプレアが咲いてきてます。
その割にはフラバがまだあまり咲いていないのは天候による物なのか・・・。
こちらはフラバの黄色い花。
 

そしてこれから咲くつぼみに数々・・・。(^^ゞ

  

花の季節は短いのでやることはさっさとやらないといけません・・・・・。

関係ありませんが、日本一高いビルとなったアベノハルカスが見えています、春霞かPM2.5かうっすらかすんでいます。
そう言えばこの前首相が来てましたね~・・・。


さて、今度の日曜日は関西集会です、暇な人は一度のぞきに来て下さい。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=tansakukai

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サラセニアの花が咲きました。

今年の一番花です。

今年は S. purpurea subsp. venosa var. burkii が一番に咲きました。
通常は S. alata S. flava が最初に咲きますが、それらを差し置いてS. purpurea が一番に咲きました。

毎年こんな感じで一鉢だけ速く咲く物が有るんですよね。

日当たりが良いフレームの中にあったので、日中かなり温度が上がっている日があったのでそんな影響があるのかもしれませんが、他にも S. alata S. flava が同じ所に置いてあるのにこの鉢だけ先に咲きました。

何ででしょうか。(^_^;)

この株が毎年速いとか言うことも無いので、何か有ったんでしょうね。

花芽があちこちから出てきているので、今年は特に種を取らない物は花芽を取ってしまおうと思います。

やはり花が咲くと新芽が出るのが遅れることがあるので、その後の生育に影響が出ます。

去年はまたしても無計画に交配をしていた所もあるので、今年はもう少し計画的な交配をしようかと思ってます。
果たしてどうなるか・・・。ゞ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

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